その範囲を率いる長であるリーダー、それに準ずる二番手、補佐の役割、リーダーに次ぐ存在。
創作作品における傾向について
スーパー戦隊シリーズ
スーパー戦隊シリーズにおいては一部の例外こそあれど、大抵は赤がリーダーというのが原則であり、青はそれに準ずる色、クールさを与える色としてサブリーダーに抜擢される事が多い。最初のサブリーダーであるアオレンジャーのイメージから多くは冴え渡る頭脳、メカの操縦などの突出した能力や年長者という設定からサブリーダーに選ばれるが、無論、ブルー=サブリーダーというわけではないし、サブリーダー=参謀格という訳ではない。(例えばチェンジマンならサブリーダーはチェンジグリフォンだが、参謀格はチェンジマーメイドが担当といった具合である。)
どうやら青・緑・黒といった寒色系がサブリーダーに選ばれる傾向にあるが、オレンジ・赤・黄色といった暖色系もそこそこいる。やはり、青=サブリーダーというのもあながち間違ってはいないらしい。
(メンバーは作中での活躍などに基づく)