※当記事は『鬼滅の刃』の未映像エピソードを取り扱っています。特にアニメでこれからを楽しみにしている人達は閲覧注意です。
なお、作中舞台としては【無限城】の項目を参照。
ー必ず倒す 鬼舞辻無惨ー
概要
『鬼滅の刃』の最終章の始まりで、単行本16~21巻に当たる章節。
柱稽古もまだ途中という折、上弦の半壊を受け自ら攻勢に打って出た無惨が仕掛ける形で幕をあけた、鬼殺隊と鬼の何世代にも渡る戦いの決着となる一晩。
隊士が纏めて招き入れられた、鬼の本陣「無限城」。
各々は群像劇的に分断されつつも壮絶な死闘が繰り広げられ、これ迄の物語にあった数々の伏線も明かされる。
『柱稽古編』最終話放送終了後、『劇場版 鬼滅の刃 無限城編』として三部作で映画化することが発表された。
「これは劇場版・無限列車編を超える大作となるのではないか」と期待される一方で、本章は鬼滅の各章の中でもかなり内容が濃く大ボリュームであるため、「三部作で収まり切るだろうか?」「尺が足りないのでは?」という不安の声もある。
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