概要
シーズン2の第6ラウンドにて行われたゲーム。
会場のどこかに隠されている『番号』を他参加者とカブらないように選び、『宝』として溜めこんでいくというもの。
本家ライアーゲームのイス取りゲームをアレンジしたものとなっている。
ゲームはシーズン1のファイナルを上回るメンバー21名で行われ、澪・紬・憂・和の4強と傘下に入った仲間達が最終決戦を開始する。
ルール
用意するもの
・参加者にはカメラ機能付き携帯端末が与えられる。
・参加者は会場内に隠された撮影スポット『番号』を目指す。
・ゲーム開始時、隠された番号の数は参加者の数よりも多い。
・参加者は携帯電話(密談)を使用する事が出来ない。
Mカード
・ゲームには専用のカード『Mカード(1枚50万円)』を使用する。
・全参加者には20枚のMカードが与えられる。
・Mカードは参加者同士で配布・交換してもよい。
・勝者の名前が書かれたMカードのみ換金する事が出来る。
発掘ゲーム
・参加者は任意の番号を携帯端末で撮影する。
・参加者が番号を撮影すると『マーキング』が行われる。
・マーキングした番号は『宝』となり、その参加者の所持数に+1される。
・他参加者にマーキングされた番号を撮っても、マーキングは行われない。
・全員の撮影後、参加者は多数決『不良品鑑定』を行う。
・不良品鑑定に選ばれたプレイヤーは一つの番号をゲームから除外出来る。
・15分以内に宝を得られなかった参加者は脱落し探索権を失う。
・以上を繰り返し、最終的に残った1人が勝者となる。
・全員が脱落した場合、宝の所持数1位の者が勝者となる。
所有権
・一度行われたマーキングはゲーム終了時まで残り続ける。
・不良品鑑定で除外された番号はマーキングが無効となる。
争奪戦
・参加者は『スチール』を宣言する事で、既にマーキングされた番号を奪ってよい。
・自分がマーキングした番号を再度撮影すると『ロック』が行われる。
・ロックされた番号はスチールする事が出来ない。
・他参加者にスチールされた番号もスチールする事が出来ない。
・スチールは1ゲームにつき1回ずつ行える。
・マーキング・スチール・ロックのいずれも行えなかった参加者も脱落となる。