「私の名は皇重護。ヨロシクな♪」
CV:小山力也
概要
かつてのホッカイドウブロック領主で皇サクヤの父。皇帝に即位する前のシャルルの息女であるシェリー・メ・ブリタニアを妻に迎えた。神聖ブリタニア帝国の侵攻時も妻の出自やシェリー自身が交渉した結果、ホッカイドウは元ブリタニア皇族が住まう地として特別統治区に認定され、エリア11となった日本にあって唯一比較的日本人の自由が認められた地となる。
だが、光和3年にネオ・ブリタニア帝国の急襲を受け囚われの身となった末、ネオ・ブリタニア軍人に処刑と称され殺された。
アッシュは「自分が(重護を)殺した」と語っているが、それには込み入った事情がある模様。
人物像
側近であった黒戸曰く「博愛の人」で、人種問わず分け隔てなく友好的に接する人格者。上述の功績もあり黒戸をはじめホッカイドウの民たちに未だに慕われている。