概要
駅番号はMU11。
現在は三河海線の終着駅であるが、かつては当駅を境に電化区間と廃線になった非電化区間の境界駅だった。
碧南市を代表する駅だが、碧南市街地から南西部に離れており、市街地は1駅隣にある碧南中央駅の方が近い。
かつては大浜口支線と繋がっていた。
駅構造
島式1面2線の地上駅。
駅舎とホームは構内踏切で繋がっており、終着駅だが知立駅の駅集中管理システムによる無人駅となっている。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は3,752人である(名古屋鉄道の令和5年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)より)。
年度別
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 3,426人 |
2009年(平成21年)度 | 3,329人 |
2010年(平成22年)度 | 3,419人 |
2011年(平成23年)度 | 3,456人 |
2012年(平成24年)度 | 3,485人 |
2013年(平成25年)度 | 3,663人 |
2014年(平成26年)度 | 3,589人 |
2015年(平成27年)度 | 3,697人 |
2016年(平成28年)度 | 3,784人 |
2017年(平成29年)度 | 3,915人 |
2018年(平成30年)度 | 3,932人 |
2019年(令和元年)度 | 4,031人 |
2020年(令和2年)度 | 3,147人 |
2021年(令和3年)度 | 3,282人 |
2022年(令和4年)度 | 3,524人 |
2023年(令和5年)度 | 3,752人 |
隣の駅
←知立方面 | 当駅 |
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碧南中央駅 | 碧南駅 |