空飛ぶフォード・アングリア

ふらいんぐふぉーどあんぐりあ

ハリポタ2巻で出てきた空飛ぶ車

概要

アーサー・ウィーズリーの魔法によって飛行が可能になったフォード・アングリア 105E デラックスである。透明ブースターを押せば透明になることもできた。さらに空間拡張による改造によってヒト8人、トランク6個、ふくろう2羽、ネズミ1匹を楽々と積み込むことができる。

ナンバーは7990TD。

ちなみに違法。

魔法省ではどんなマグル製品に魔法をかけて改造していいのか法律がある。というかアーサー自身がその担当。後に違法がバレて50ガリオンの罰金を払った。

暴れ柳に衝突した後、自我が芽生えたのか、ハリーとロンと荷物を放り出し、そのまま逃亡。禁じられた森で野生化した。

その後、蜘蛛の大群に襲われるハリーとロンの窮地に現れ二人を助け出すと再び森の中へ消えた。

関連タグ

男のロマン

改造車

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