竹花ノート
たけはなのーと
東京都在住の男性イラストレーター。アミューズメントメディア総合学院・キャラクターデザイン学科卒業。現在は同人サークル「青色clip」の主宰も担当。
ライトノベルの挿絵をはじめ、ソーシャルゲーム、PCゲーム、トレーディングカートの原画・イラストなどを中心に活動している。
担当作品
ライトノベル挿絵
- 俺だけ入れる隠しダンジョン:瀬戸メグル原作、講談社ラノベブックス刊
- 最高の二次元嫁とつきあう方法:芦屋六月原作、電撃文庫刊
- 狐に嫁入り 九尾の玉藻様と新婚生活:ほんじょう山羊原作、美少女文庫刊
- とってもバブみなあまえ神ちゃん!:遠野渚原作、美少女文庫刊
- 異世界から能力そのままに勇者が戻ってきました。:遠野九重原作、レッドライジングブックス刊
- 調教師は魔物に囲まれて生きていきます。:七篠龍原作、アース・スターノベル刊
- ちびっこ賢者、Lv.1から異世界でがんばります!:彩戸ゆめ原作、小説家になろう配信、ファミ通文庫刊
- 私立幼なじみ学園 いちゃらぶ学科で恋愛チャレンジ!:番棚葵原作、MF文庫J刊
- 平穏を望む魔導師の平穏じゃない日常 ~うちのメイドに振り回されて困ってるんですけど~:笹塔五郎原作、アース・スターノベル刊
- 古竜なら素手で倒せますけど、これって常識じゃないんですか?:羽田遼亮原作、Mノベルス刊
- 素直になれたら廃ゲーマーな妹でもかまってくれますか?:落合祐輔原作、講談社ラノベ文庫刊
- 私、聖女様じゃありませんよ!? ~レベル上限100の異世界に、9999レベルの私が召喚された結果~:月島秀一原作、ダッシュエックス文庫刊
- 僕の部屋がダンジョンの休憩所になってしまった件 放課後の異世界冒険部:東国不動原作、小説家になろう配信、竹書房刊
- ポーション売りの少年 〜彼のポーションは実はなんでも治す伝説のエリクサーでした〜:空野進原作、ダッシュエックス文庫刊
- この行く道は明るい道:ナハァト原作、アース・スターノベル刊
- 反撃のアントワネット! 「パンがないなら、もう店を襲うしかないじゃない……っ! 」「やめろ!」:高樹凛原作、電撃文庫刊
- 武器職人のスローライフ ウチの看板娘は、武器に宿った最強精霊です。:八茶橋らっく原作、BKブックス刊
- インフルエンス・インシデント:駿馬京原作、電撃文庫刊
バーチャルYouTuberデザイン
※:▼は活動終了or無期限休止
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イラストなし | ||
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「分離」前
同氏はバーチャルYouTuber(VTuber)のキャラクターデザインも担当しており、これまでに静凛、家長むぎ、ちくわ、風宮まつりなどのデザインを手掛けてきた。
その後自身もバーチャルYouTuberとして活動を開始することを決め、2018年6月に最初の動画を投稿した。モデルは「けもみみ銀髪巨乳メイド」タイプ。「バ美肉(バーチャルな美少女に受肉)おじさん」でありながら、VTuberの生みの親としての経緯から「ママ属性」がついた。
YouTubeへは雑談・ゲーム実況のほか自身の本業であるイラスト作業などを配信している。男声と女声を使い分けている、マグロナ氏と同様のタイプ。
竹花氏デザインのVTuber(基本的に本人もVTuberとして参加)によるコラボ名として、「たけのこ」や「たけのこコラボ」が使われている。
「分離」後
VTuberデビュー3周年となる2021年6月24日、「分離」が行われた。これにより現在、(Youtubeでは)VTuberとしての活動はしていない。
それまで竹花ノートとしてVTuber活動してきた猫耳女性アバターは、竹花ノート氏本人ではない別キャラクター「Lily(リリー)」となった。(もともと、VTuber用でないオリキャラをアバターに転用していたのを、元の状態に戻した)
YouTube活動は、竹花ノートとして行われる(現在のところアバターなし)。Lilyの使用は「限定的」となる。
「ノートママ」という愛称は、(竹花ノート氏自身が呼ぶことはないが)Lilyのものとなる。ただし、視聴者が竹花ノート氏のことをノートママと呼ぶことは構わない。
なお、Bilibili動画では、竹花妈妈(竹花ママ)としてLilyをアバターに使っているが、当面この形式を続けるとされている。3D配信・新衣装などもあり、V活動縮小の様子はない。
修羅場を除いたほぼ毎日の9時~12時にワンポイント添削を行う「竹花塾」を行っている。
なお、本人がいつ購入したか不明だが、ASMR用マイクを所有していると話している。