ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:山内雅人/なし/なし/なし/なし、佐藤佑暉(メガドライブ版ゲーム)、上村祐翔来宮良子内海賢二(3名とも平成版アニメ)

概要

『地下帝国ヨミ編』より登場。最高幹部であるスカールバン・ボグートさえも陰から操る、秘密結社“ブラックゴースト”の支配者。だが自身も組織の一部に過ぎないと自称する。


その正体は魔神像(アレス神像)を象った巨大ロボットで、素性不明の3人の人間の脳髄がコントロールしている。


像の表面から高熱熱線を放ち、本体である脳の周囲には先端から熱線を発射する触手状の機材が装備されている他、スーパーガンさえも弾くほどの強力な電磁バリアが張られている。


尚、アニメでは作品によって描写が異なっている。

旧昭和版アニメでは人間の心の悪を実体化したという不気味な人形の姿をしており、平成版アニメでは原作同様の姿で、それぞれが壮年の男性・女性・子供と思わしき口調で話す特徴を持っている。

昭和版劇場アニメでは原作に登場するサイボーク戦士・0012の本体同様に人間の脳が搭載された巨大コンピューターの姿をしていた。

一度は倒されたが、昭和版第2作劇場アニメにて復活。

姿は原作の魔神像の姿であり、0010ことヘレナと脳波で繋がっている。

自身が用意した電気を吸うクラゲ・ミサイルを打つエイをペット呼び、ヘレナと脳波が繋がっているためジョーを助けたことで裏切り者だということで抹殺した。

最後は逃亡し、基地の爆弾を起動させゼロゼロナンバーを道連れにしようとしたが失敗した。


原作の最期は009によって魔神像事破壊され宇宙の藻屑と化すが、総統が自身を組織の細胞の1つであると仄めかしていたように、ブラックゴーストの本質は組織にはなく「決して消えることのない人間の欲望」こそが本質であった。それを裏付けるかのように、彼らの亡き後も組織の残党が暗躍し続け、新たな争いの種を巻き起こし、さらに組織を再編成した“ネオ・ブラックゴースト”が誕生する事となる。


関連タグ

ブラックゴースト

関連記事

親記事

ブラックゴースト ぶらっくごーすと

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 52

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました