本名:荘司利夫(1941年1月25日~)
親の仕事の都合で北海道、大阪府、滋賀県など日本全国を転々とし、篠栗町(福岡県糟屋郡)で小、中学校を卒業。中学校時代に漫画を描くようになる。
中学校卒業後は炭鉱で働きつつ、芸術学院高等科の通信教育課程を修了。
1959年、『おもしろブック』(集英社)の新人漫画賞で佳作に入り、1960年に上京し貝塚ひろしのアシスタントを務める。
1967年、『月刊ぼくら』(講談社)で「うなれ熱球」、『少年キング』(少年画報社)で「魔球の王者」を連載し、本格的なキャリアをスタート。