概要
公式ではインディゴ・ベルと呼ばれる。
初出は公式のカップリング。「第2回プロダクションマッチフェスティバル」で歌鈴が上位報酬、藍子がグループ報酬として登場、共演を果たしたときの劇場で、ドジを踏みまくりはいてない歌鈴をしっかりものの藍子が心配するという関係だった。
そして半年の時が流れ、「1st Anniversary アイドルプロデュース」にて再び共演を果たす。同じフェス報酬の上条春菜とトリオを組んで1周年ライブを行ったようだ。
その時歌鈴が「藍子ちゃんの私服ってふわふわしてて、森の妖精さんみたい…!」と発言したり「藍子ちゃん、落ち着いててステキ…」と言ったりするなど歌鈴の方が藍子に憧れてるような関係になっている。そして実際に藍子はその約2ヶ月半後、本当に森の妖精になる。
さらに2013年2月20日、藍子がSR昇格を果たし、その特技はキュートとパッションの攻を特大〜極大アップさせるもので、遂に2人を同時強化できる特技を藍子が修得した。
2013年8月2日に登場した歌鈴の2つ目のSRでは特技が前述の藍子と同じキュートとパッションの攻を特大~極大アップさせるものとなり、最早2人合わせて使うことが趣味レベルではなくなった。
しかし正式にユニットを組んだのは意外に遅く、2014年6月17日から開催された、「第5回アイドルLIVEロワイヤル」の最終日(2014年6月22日)に登場したインディゴ・ベルまで待たなければならなかった。
2周年記念で追加されたイベントメモリーでは前述のフェスイベントの説明において「この時共演した歌鈴ちゃんと藍子ちゃんは、後のイベントでも親睦を深めていましたね!」というちひろさん直々のお墨付きがあった。
また、「2nd Anniversary アイドルプロデュース」のエクストラでは珍しく藍子の方から歌鈴の名前が出ていた。イベント後に追加されたシンデレラガールズ劇場拡大版では、アクシデントとはいえ藍子が後ろから歌鈴に抱きつく形となり、一部のプロデューサーは狂喜乱舞したとか。
それからしばらく公式の動きはなかったが、2015年8月23日、スターライトステージ(以下、デレステ)の第3弾が公開され、その中で藍子と歌鈴の2人が隣合ってステージに立った。ちなみにこの時、センターは上条春菜だったので、先述した「1st Anniversary アイドルプロデュース」のR組が並んでいたことになる。
デレステでは、藍子のストーリーコミュで歌鈴が登場(2016年4月27日)。この時に交わした二人の会話は、「藍子ちゃん先生」など「第5回アイドルLIVEロワイヤル」でのインディゴ・ベルのセリフとの関連が深いものが多く、古参の藍鈴Pを大いに喜ばせた。
2016年9月12日、デレステの一周年記念イベントの一環として、新宿地下に大規模な広告が展開されたが、その中で液晶スクリーンをぷちでれらの藍子と歌鈴が並んで歩く姿が映し出された(なお歌鈴はすごい笑顔でスキップをしていた)。このスクリーン広告は、ニュージェネレーションの3人や大槻唯と相川千夏といった関係が深いアイドル同士が組になっていたことから、藍鈴の今後の展開に大きな希望を抱かせるものとなった。
2016年11月19日にはデレステのイベント『Flip Flop』で再び共演。
サイコミ連載のコミカライズ『U149』第19~20話においてもデュオユニットとしてゲスト出演を果たし、主人公にあたる第3芸能課の後輩たちを応援するセリフを残した。
第21話(特別編)ではプライベートでも第3芸能課と交流する様子が描かれている。
第72話~第76話では、2人がパーソナリティーを務めるwebラジオ番組『藍色鈴々RADIO』の生放送の様子が描かれ、ゲストの赤城みりあと佐城雪美を支えた。
スターライトステージにて2020年5月31日開始のイベント「LIVE Groove Vocal burst」にて、ユニット「インディゴ・ベル」による新曲「ほほえみDiary」が実装。