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象牙の塔

ぞうげのとう

芸術を至上のものとして現実から逃避する孤高の立場・境地。また、現実を踏まえない学究生活や研究室。

:la tour d'ivoire》
芸術至上主義の人々が、芸術を至上のものとして俗世間を離れて楽しむ孤高立場境地
また、芸術家学者が現実から逃避するような態度で自己の理想にこもり、芸術または学問三昧にふけることを意味する。大学研究室などの閉鎖社会。
「象牙の塔にこもる」「象牙の塔の住人」などと言って使う。

19世紀に、フランスの批評家サント・ブーブ詩人ビニーの態度を批評した言葉から広まった。もともとは「あなたの頸(くび)は象牙の塔のようである」(『雅歌』7章4節)などと女性の美しさを讃える言葉。
日本では厨川白村が紹介し広まった。

その他の『象牙の塔』

  • 象牙の塔(エルフェンバイン) … 児童文学『はてしない物語』に登場する場所。


関連タグ

慣用句 定型句 イディオム
芸術家 学者 研究者
白亜の塔 学術の森 最高学府 大学
象牙 

象牙の塔を出て厨川白村の著作。

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