超能力(物理)
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ちょうのうりょくぶつり
超能力(物理)とは、己のマッスルで超能力を発揮することである。
スプーン曲げができるといいながら、自分の手で曲げた経験は誰もがお持ちだろう。
そのようなインチキを揶揄して、超能力(物理)と呼ぶ。似た言葉に魔法(物理)、サイキック(物理)など。
安いスプーンであれば曲げること自体は簡単である。しかし、ただ曲げたのではインチキが直ぐにバレてしまう。超能力だと言いはるためには熟練の技術が必要で、そのレベルにまで達するともはや手品の領域である。
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