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輝俐リネム

きらりりむね

輝俐リネムとは、『デート・ア・バレット』に登場する“元”第九領域の支配者(ドミニオン)であった準精霊のトップアイドル少女の名称である。

「緊張なんてしている暇ある?恰好良く、歌って、踊るってキラキラした凄い事がアンタを待っているのに!」

概要

第九領域の“元”支配者(ドミニオン)の少女。

明るく快活で、ただそこ居るだけでアイドルのオーラを放出している為に大変目立つ金髪容姿端麗で抜群のプロモーションの持ち主だが、その本性はいい加減で、ぐうたらな性格をしており、更に狂三の脅しに直ぐにびくびくするような臆病な一面を持っている上に、更には歌えなくなってからはちょっとしたきっかけで直ぐに落ち込んだりする等々、その実態は大変残念な美少女なだったりする(まぁ、八舞耶倶矢と気が合いそうな性格と言えば分かりやすいかもしれない)。

なお、隣界へと迷い込む前の記憶はある程度残っており、学校のアイドルであったらしい(本人の憶測だが…)。

といったように本当に第九領域の支配者だったのかと疑いたくなるが、同じアイドル精霊の誘宵美九と同じく、度胸が据わっており、正真正銘の精霊である狂三にも畏怖することなく堂々と質問攻したり、また、歌えなくなっても未だにエンプティとはならずに存在し続けているメンタル的にも実際には相当に強い(第九領域では歌う事が生きるための手段となっている為、歌えなくなる=即喪失(ロスト)という事に繋がる)。

また、第九領域に住んでいる大半の準精霊たちが生きる為にアイドル活動を行っているが、彼女自身は自身のファンを喜ばす為、歌う事が大好きという理由でアイドルをやっており、そういう意味ではやはり美九と同じく根っからのトップアイドルである。
また、トップアイドル故なのか、相手の付く嘘を見抜く才能を持っている。
なお、この才能は第二領域の支配者である雪代真矢の見立てでは相手の心音などを聞いて無意識に相手の心理状態を読み取っているのではないのかと推測している。

現在はある理由で、隣界編成に巻き込まれた際に美九が精霊と成る切っ掛けとなった深い絶望を追体験した事で、深い絶望に囚われてしまい、自身のファンを含めた何もかもが信じられなくなり歌う事ができなり、これを契機に支配者の座から引退。
今はもっぱらのニー(本人がへこみそうなので以下省略)生活を送っていた。

歌を取り戻す為に隣界編成から稀に零れ落ちる結晶の一種である“月の声”を求めて第九領域エンプティたちの墓場である“夢の揺監(クレイドル) ”へと彼女に強力を申し出た狂三と響と共に向かう。

そして、“月の声”を護る様に降り注ぐ記憶の雨に打たれ、再び隣界編成に巻き込まれた際の記憶を追体験するが、それでも歌を歌いたいという思いから喪失することなく無事に“月の声”を入手。

“月の声”を通じて命がけで自身を救い、決して彼女がどんな境遇に陥ったとしても彼女のファンで居続けると誓った1人の少年と出会い救われアイドルとして復帰した後の彼女の記憶を追体験。
記憶を通じて会合した美九の言葉や、体験した記憶を通じて自身の周りにもその少年の同じようなファンやスタッフがいた、決して自分も1人ではない事に気づかされる。
そして美九のこちら側に来ないかという誘いを、もう少しアイドルを続けたい、もし行くなら、自分の大親友と一緒でないと嫌だと断ると、伝説のSランクアイドル育成プロデューサーひびP>緋衣響]]の提案で狂三ととユニットを結成。

完全復活を果たすと、自身の後輩にして大親友の絆王院瑞穂にそのまま第九領域を託し、自身は各領域を回りアイドル活動を行うために旅立つという新たな夢を実現する決心をするのだった(鋭い知覚能力を持っている為、良域の彼方で何かが起こればそれを感知できる瑞穂ならば、自分の代わりが務まると考えての行為だが、決して支配者の仕事が面倒とかそういう理由ではない…と本人は自分に言い聞かせてはいるが…)。

発顕する無銘天使は<天賦楽唱(アマデウス)>。
マイクスタンドの形をしており、第九霊属に属する音を操る能力にたけた他の準精霊たち同様、殺傷能力は皆無であり、せいぜい音を操作したり衝撃波を発生させて相手を吹き飛ばす程度の能力しか持たないらしい(本人が使用していない為、詳細は不明)。

また、悪い予感を何となく感じ取る(予知する)という特異体質が彼女には備わっているが、これが本人の持つ特有のスキルなのか、それとも霊装(名称不明)、或いは無名天使の隠された能力であるのかは分かっていない。

ちなみに第九霊属の準精霊たちの殆どが、例え支配者クラスの霊力を持っていたとしても彼女と同じく攻撃力が皆無である為に、第九領域では自身の身を守るためにボディーガードとして実力者揃いの準精霊を雇っている。
また、第九領域に住んでいる準精霊たちは、領域が地理的にバーサーカー揃いの準精霊たちがひしめく第一〇領域に近い領域である為、第一〇領域の準精霊たちが暴走した時の防波堤としての役割があるらしい。

関連項目

絆王院瑞穂 誘宵美九 精霊(デート・ア・ライブ) アイドル 残念な美少女

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