カードテキスト
概要
ただし、マンモスの墓場が地属性・恐竜族なのに対して、こちらは見た目通りの闇属性・アンデット族である。
融合素材のモンスターとは相反する外見で、共通しているのが闇属性・アンデット族のみである。
攻撃・守備ともにアンデット族としてはそこそこの数値であるが、時代が経つにつれて他のアンデット族モンスターに大きく水をあけられてしまった。
現在は簡素融合で呼び出せる融合モンスターとして素材要員となっている。
アニメ『DM』
アニメオリジナル『ゴーストデッキVSオカルトデッキ』でゴースト骨塚が使用。
バクラの死霊伯爵に撃破されたメデューサの亡霊を早すぎた埋葬で蘇生させ、召喚されたドラゴン・ゾンビと共に融合され召喚された(この時、マンモスの骨格であるためか「パオーン」という鳴き声でアピールしている)。この時、骨塚は、金色の魔象を「冥界最強」といっていたが、放送当時の事象で当時はアンデット族最強だった。融合モンスターは召喚ターン時には攻撃できないのがネックとなり、バクラが「召霊術」で強化した死霊伯爵に一刀両断されるという酷い扱いをされた。