鈴鹿8耐

前編のあらすじ：アラサーの一方通行、絶対能力進化実験の過去を息子に知られ最悪な親子関係になる。上条の助力と打ち止めのフォローで何とかなるが完全には元の関係に戻れず落ち込む日々。そこへ鈴鹿8耐レースに出場することになった浜面から観戦に誘われ、一行は鈴鹿へと旅立った。鈴鹿サーキットで大はしゃぎする護と過ごすうちに、一方通行は息子との関係修復に希望を見出していく。そして浜面は輝こうとしている。　注・捏造子供複数。オッさんモブ大量。鈴鹿8耐40回記念作品です。【バリバリ浜面伝説】か【浜面バリバリ伝説】にするかで苦悩し、前後編にすることによって解決しました。

言いたいだけのタイトルなので、内容はアラサー通行止め＆息子（11歳）の話。レースに出場する浜面も活躍します。上条さんも少々。シリーズ長いですが、コレ単品でも読めます多分。　注・息子には『一方通行』の能力がある。一方さんは黄泉川愛穂先生の養子として『黄泉川姓』を名乗っている。　浜滝夫婦。　作中で浜面の愛車、ランエボ１１が登場しますが、儚い願望です。11なんて無い10で生産終了した（哀）藤原とうふ店の親父がインプレッサ買った時点でもう。