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鉄の古王

てつのこおう

鉄の古王とはフロム・ソフトウェアのゲームソフト「ダークソウル2」に登場するボスモンスターである。
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概要

物語の中盤に訪れる『熔鉄城』の最深部に居座る同ステージの大ボス。
見上げんばかりの巨体に禍々しいフォルムの角や翼を持ち、部下(?)のデーモンよりも
デーモンらしい、いい意味でオーソドックスなデザインが特徴。

溶岩の海をものともせずに進むさまは十分すぎる迫力を持ち、
強靭かつ巨大な体躯を生かした肉弾戦と、高い威力を誇る炎の魔法(?)を用いて戦う。

彼もまた”4つの偉大なソウル”の持ち主であり、
ストーリー面においても多くのバックグラウンドを持つ人物である。(詳細は後述)

ボスキャラとして

溶岩の湖に張り出た廃墟での戦いとなり、近距離には重い一撃のハンマーパンチ。
中距離には広範囲の薙ぎ払いや炎のブレス。遠距離には障害物を貫通する炎のビームなど、
あの溶鉄デーモンに負けずとも劣らない高い攻撃力を持つ。

攻撃方法は総じて大振りなため見切るのは容易な部類に入るが、
ボス部屋とボスの技の組み合わせが最悪と名高い。
まずボス部屋が全ボス中最小クラスの小ささであること。
古王は広範囲を攻撃する技に優れており、また一撃も重いため回避しきれず、
或いは防御しきれず押し込まれる危険性が高い。

そして最も性質が悪いのが、ただでさえ狭いボス部屋の
外周のほとんどが即死の落下地点ということである。
古王の攻撃には直撃すると大きく吹き飛ばされるという特性があり、
攻撃を十分に耐えられる体力や防御力を有していても吹き飛ばされ、
溶岩の湖に叩き込まれては即死は避けられない。

中ボスの溶鉄デーモンとくらべて攻撃面は遜色無いが、
防御面では大きく劣るためダメージは通りやすい。高攻撃力の面攻撃と
吹き飛ばされての事故死をしっかりと注意していれば溶鉄デーモンよりは
戦いやすいはずである。

キャラクターとして

異形と化す前はれっきとした人間であり、
鉄の古王の名が示す通り、熔鉄城周辺の一帯を治めた強大な王であった。

かつては弱き王として知られていたが、ヴェイン伯国から奪い取った
辺境の地から良質な鉄を豊富に産出したことで莫大な富を築き上げ、
彼自身もまた、堅い鉄を自在に変化させ、命ある傀儡を生み出す業を身に付けた。
アーロン騎士団の将兵達も彼の被造物であり、生身の人間ではない)
さらに、呪術師エギルや騎士アーロンなど優秀な人材にも恵まれ、
大いなる時代を作った偉大な王として、思いのままにその権勢を振るった。

しかし、それも永くは続かなかった。
あるとき王は自国の栄耀栄華を知らしめるべく、富をもたらす鉄をふんだんに用いて
巨大な城を建設した。しかし、鉄の重さ故か、驕り高ぶる傲岸さ故か、
城は地中へと沈み始めた。城が沈み込むと今度は地中より溶岩が吹き上がった。
城は飲まれて溶け落ち、王は火炎に焼き尽くされて死ぬ。

だが、溶岩の底にいた”熔けた土”が王の亡骸を憑代として乗り移り、
強大な魔物としての肉体を得た。

その後、居残った一部の兵を除いて城は捨てられ、略奪にも遭い、荒れ果て今に至る。

余談

いつごろの出来事であるかは不明だが、かつて彼の王妃は彼の本当の
想い人であった”誰か”に対する激しい嫉妬の果てに、恐ろしい怪物へと成り果てている。
その怪物こそ、熔鉄城の前のステージ『土の塔』のボス、毒の妃ミダである。

関連タグ

ダークソウル2 忘れられた罪人 腐れ 公のフレイディア 毒の妃ミダ

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