人物
1976年生、北海道出身。
虚淵玄と共にニトロプラスを代表していたシナリオライター。2022年にニトロプラスを退職した。(本人ツイート)
デモンベインシリーズを手がけたライターとして知られており、同作は彼の代表作であり、デビュー作でもある。
当初は自身のサイトでゲーム等の二次創作小説を発表する活動等をしていたが、虚淵のスカウトを受けてニトロプラスに入社し、以後はシナリオや企画を担当。
2011年にギルティクラウンにてアニメ脚本デビュー。同作の前日談を描いたPCゲームギルティクラウン ロストクリスマスではシナリオも手がけている。
2013年には虚淵がメインを務める「仮面ライダー鎧武」のサブライターとして実写作品デビュー。多忙な虚淵に代わり劇場版の脚本執筆等で彼を支えた。
propellerの東出祐一郎とはアマチュア時代の相方的存在であり、共にクロスオーバーSS「吸血大殲」を企画していた。
同じくニトロプラス所属で二次創作畑出身のライターである奈良原一鉄をニトロプラスに紹介したのも彼であり、奈良原とは彼がニトロへ入社する以前からの付き合いである。
担当作品
ゲーム
アニメ
- ギルティクラウン(8、13、18話)
- アズールレーン(アニメ)
- OBSOLETE