概要
『アイドルマスター』関連作品に登場するプロデューサーには原則的に名前が付けられていないため、他の例に従い、アニメ版で声優を務めた間島淳司氏の名を取って間島Pと呼ばれることになった。
登場作品である『ぷちます!』がコメディ色の強い作品であるためか、
顔のビジュアルはプロデューサーであることがとてもわかりやすいPである。→Pヘッド
人物
普段の性格はかなりいい加減で隙あらば秋月律子に仕事を丸投げにしようとしたり、合間にぷちどるやアイドル達と遊んでいたりしており、度の過ぎたイタズラで律子や水瀬伊織、如月千早達からお仕置きを受けるのがお約束。
こあみ・こまみのイタズラに本気で引っかかったりするなど、ややマヌケ。
しかし同時にアイドル達の仕事のために自分の身を犠牲にすることにも躊躇しないため、自ら身体を張った危険な環境に飛び込んで行くこともしばしば。さらにちっちゃんとぴよぴよが風邪をひいた時には音無小鳥と我那覇響に指示を出して普段の3倍の業績を叩き出す等、決して無能ではなく寧ろ本気になった時の実力は極めて高い。また、自分から進んでアイドル達にセクハラを働くような真似は一切しない。
アイドルへの指示は的確で仕事も良く取ってくるのだが、アイドル達にはいまいち信頼されていない。
頭部のPヘッドは漫画的な記号表現というわけではなく、そういう形をした生物の模様。
鼻も目も口も耳も存在しないと本人は言っているが涙は流すし食事も取る。
顔が凹むとお湯に付ければ治り、ヒビ割れは木工用ボンドでくっつくらしい。
複数の変装用マスクを所有しており、営業で外回りに出かける時はこれを被ってアイドル達の仕事を取って来ている。律子に「毒ヒェンテュラの酢のもの」なるものを大量に食べさせられた影響でしばらくメガネをかけたイケメンと化してしまったこともある。ある意味ぷちどるより謎の生物である。
スーツの下はかなり筋骨隆々としており、身体能力は高い。本人も自信があるのかよく上半身裸になるが、ネクタイは絶対に外さない。
生命力も異様に強く、ぷちどる達の得体の知れない攻撃を受けようが、ジャングルに置いてけぼりにされようが、海で漂流しようが、生き埋めにされようが、暴走牛に引き回されようが、鳥の背中から堕ちて地上に落下しようが、セイウチ(体重1.5tくらい)の下敷きになろうが、宇宙に放り出されようが必ず生還してくる。
なお、ぷちの食費及びぷちやアイドル達のやらかした被害の弁償代等を彼の給料から差し引かれてるのが悩みのタネ。