1996年12月4日・11日放送。全2夜。
放送当時の企画名は「激走!24時間 大泉洋くん闘痔の旅」。ミスターの考えた企画で、サイコロ1で発覚した大泉洋の痔を治すため、24時間でいろいろな温泉を回る“湯治(闘痔)”を目的としているが、実際は藤村が温泉に入りたいという安易な発想から始まった。
「この企画から大泉がテレビタレントとして自我を持った」とうれしーが語ったり、大泉が運転し、鈴井が後部席に座って車内で会話をするというスタイルが確立されたり、藤村がリアクションで「出演」するようになったりと、後の「どうでしょう」にとって大きなターニングポイントとなった企画でもある。