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に殺された怪人達は亡霊怪人として蘇り、人間共を滅ぼすのだ!」

CV:岸野幸正

概要編集

ビーファイターによって敗れた多くの息子を思い馳せ、赤い涙を流すマザーメルザードを手を貸すように覚悟したデズルは弔い合戦をすべく絶滅種オオサンショウウオの化石からマザーメルザードの手によって誕生した最後の古代海中戦士。体中、無数のサンショウウオが取り付いた姿となっている。


霊魔力で陸の兄弟・海の兄弟を亡霊怪人として蘇がえらせ、時期に完全体となり復讐を企てる。メルザード怪人だけではなく実在する幽霊も引き寄せた。


手から破壊弾を速射し、口からはロープ状の光で相手の自由を奪う。実体が無い分身体を作り出す。

活躍編集

誕生後、密に旭ヶ丘第三小学校の理科室のサンショウウオの標本に擬態・潜伏し、室内に霊魔力が込めた札で兄弟と幽霊を呼び寄せた。「理科室の骸骨が踊り出す」を調べに来た夏休み中の旭ヶ丘の生徒3人のヤスシを誘拐、2人は逃げ出し、チカコ(演:海宝茜)は科学教室の先生である橘健吾にこの出来事を話すも信用はしなかった。


ヤスシを探すべく再び学校に戻った2人だったが、リョウを捕らえ、1人になったチカコは「赤い紙、青い紙」の老婆に襲われるも間一髪、健吾が駆けつけた。作り出した遊園地に誘き出し、分身体がサンショウウオと化身し、教頭(演:岩田博行)を操るも健吾に取り外され、本性を表す。健吾とチカコは墓地に移られ、さらに呼び寄せた幽霊に行く手を阻まれるが、チカコが「かくれんぼ地獄」の花子さんの伝承通りに謝った途端、幽霊は静かに消え、5人は空間を脱出した。


「お化けや幽霊など当てにならんなぁ」と分身体はクワガーに挑み、瞬間移動で攪乱させるもビートスキャンで足取りを掴まれた挙句、本体を見破られしまい、本体にアタックビームで本来の姿に戻り、同時に札が焼失した瞬間、亡霊怪人と幽霊は消滅した。


3人を手を掛けた怒りのスウィングで劣勢となり、駆けつけたカブトとテントウと合流し、不利となるが、体制を立て直して破壊弾を速射するもカブトランサーとテントウスピアーの斬撃で怯んだ隙に「グラビティクラッシュ」を受けた後、クワガーチョッパーの鋏で持ち上がれて、爆発・消滅した。


第35話では光の意思と闇の意思の戦いの回想でザンショーオーらしき怪人が登場している。

余談編集

演じた岸野氏は第47話に登場する最期の怪人・闇の波動獣ダーグリフォンを演じる。

関連タグ編集

ビーファイターカブト メルザード一族 メルザード怪人

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