青森空港
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あおもりくうこう
青森県青森市に位置する空港。
青森県青森市に位置する本州最北端の空港。青森市中心部から南方に約10km、標高198メートルの山腹に位置する。1964年に旧空港開港、1987年に新空港に移転。
国内線は日本航空(JAL)、日本航空の提携会社であるフジドリームエアラインズ(FDA)、そして全日本空輸(ANA)が就航している。
東北の空港にしては珍しく羽田空港との路線があり、JALが運航している。
国際線では、2024年9月時点で週3便(月曜・木曜・土曜)で大韓航空のソウル/仁川路線のみが就航している。使用機材はボーイング737MAX。現在は運休状態にあるエバー航空の台北/桃園路線は2024年10月27日に再開される予定。
2024年9月時点。
- 国内空港の中でも豪雪に苦しむことが多い空港であり、「ホワイトインパルス」という日本トップクラスの空港除雪隊を配備している。この除雪隊の作業スピードの速さには定評があり、青森空港側もインターネットを通じて広報を行っている。
- かつて(2008年頃)はダリアビア航空によるロシア・ハバロフスクへの夏期限定路線があった。
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