概要
これ自体は変身ベルトではないものの、『仮面ライダー響鬼』関連グッズとしては同様の扱いを受けることが多い。
玩具CMにて「響鬼のベルトが威吹鬼のベルトになる!」と紹介されている通り、
平成ライダー唯一のDX非変身ベルト
響鬼のベルトは今までの仮面ライダーとは違い「パワーの源」という明確な設定は無く、変身アイテムでもない。正式名称「音撃鼓装備帯」からもわかる通り、響鬼はバックルの部分に音撃鼓を装着し、野山を駆け回っているのである。バイクにあんまり乗らずに。
ちなみに管の戦士なら音撃鳴、弦の戦士なら音撃震をベルトに装備している。
- 厳密にいうと変身に追加武装を使用し、ベルトが実質不要になっているファイズ・ブラスターフォームがいるため、フォームも加味した場合は唯一ではない。
- また次回作のZECTバックルは変身に使う物と使わない物が混在している。もっとも主役ライダーは別のベルトを使うのだが。
3:28から
立体物
「仮面ライダーヒビキ DX音撃棒セット」の内容物として2005年1月30日に一般販売。
帯は側面(腰)の部分のみで、下(股)を通す部分はない。
関連タグ
戦隊ベルト:どちらかと言えばこちらに近い