プロフィール
経歴
日本文理高校時代、高校2年生の夏&3年生の春に甲子園に出場。2014年オフのドラフト会議にて横浜DeNAベイスターズから7位指名を受け入団した。
ルーキーイヤーの2015年は右肘の遊離軟骨除去手術の影響で二軍で5試合の登板にとどまり一軍出場はかなわず。3年目・2017年は二軍で開幕を迎えたが、6月19日交流戦のオリックス戦でようやく一軍公式戦先発&初登板を果たした。奇しくも同郷の先輩にあたる金子千尋と投げ合う形となり5回無失点で降板したが、後続が打たれて勝利投手とはなれず。その後6回目の登板となる8月30日の中日戦で一軍公式戦初の勝利投手となった。
肘のクリーニング手術を受けた2021年、一軍登板なしでシーズン終了後戦力外通告を受けトライアウトを受験するも、他球団からのオファーはかなわず現役引退へ。そのままDeNAの球団職員へ転身した。