概要
TV本編に登場した唯一のブランク体。形状自体は契約後の姿とほぼ同一だが、頭部とカードデッキに契約の証しである「竜の紋章」が無い。
またメインカラーはくすんだ青灰色である。
召喚機はガントレット型のライドバイザーで、開閉はオート式。
第1話では真司が契約なしで変身したため、この姿に変身。
ソードベントのカードで剣「ライドセイバー」を召喚してディスパイダーに斬りかかるが、その場でポキリと折れた。
第2話でドラグレッダーと契約し、よく知られた姿に変化するが、芝浦にアドベント(ドラグレッダー)を奪われた際にはこの姿に退化してしまった。
PS版ゲームでは隠しキャラ扱いだが、チュートリアルモードでは最初から使用可能。…と言うか龍騎ブランクしか使えないモードだが。
所有品
- ソードベント
ライドセイバーを装備。300AP。形状はカッコいいのに…。
ライドシールドを装備。300GP。劇中には登場せず、設定のみ存在。
- コントラクト
モンスターとの契約用のカード。契約後はアドベントのカードに変化する。
スペック
身長 | 190cm |
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体重 | 90kg |
パンチ力 | 50AP(2.5t) |
キック力 | 100AP(5t) |
ジャンプ力 | ひと跳び10m |
走力 | 100mを8秒 |
本作の仮面ライダー達のスペックは全てAPとして表示される。(1AP辺り0.05t)
現在、仮面ライダーG3MILDや電王プラットフォーム(in野上良太郎)と並ぶ最弱ライダー候補の一角である。