ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

961プロの超新星、ここに降臨!

誰より世界を愛し、愛される聖少女!!

概要

アイドルマスターステラステージ』では、新たな961プロ所属アイドルである詩花が登場したが、961プロ関係者らしからぬ彼女の白すぎる印象から発売前から色々な憶測が立てられていた。

以下、他の961プロアイドルとの比較を述べる。

765プロへの態度

孤独がアイドルを強くすると考える黒井崇男過去の因縁を理由に765プロに強い敵対心を見せていたが、彼女は765プロが相手でも友好的に接し、765プロ側も彼女に対して色々な好印象を持っていた。社長に強く影響を持っていた我那覇響天ヶ瀬冬馬はそれぞれ「圧倒的な力でライバルをねじふせて、二度と立ち上がれないぐらい、やっつけるんだ!」「強い相手と真っ向勝負で戦って、最後は圧倒的な力で、ねじ伏せてみせるっ!」と攻撃的な台詞を発していた事があったが、詩花の場合は「みんなを幸せな気持ちにするのがアイドルって思うから」と、勝敗よりもファンを第一に考えている台詞が散見されていた。

ちなみに同じような考えを持っている玲音は、発売前は彼女が961プロのアイドルである事が公表されず、また黒井社長との接点も描かれていなかった。また、冬馬が961プロを抜けてから詩花や玲音の考えを自分なりに歌った冬馬のソロ曲も登場している。

持ち曲と衣装

ゲーム内で収録されていた過去の961プロの楽曲は、全体的に重いサウンドが印象的な楽曲(「オーバーマスター」「Alice or Guilty」「アクセルレーション」)、及びそれとのギャップが大きく軽快なリズムの楽曲(「恋をはじめよう」「アルティメットアイズ」。「KisS」はゲーム未収録だが「恋をはじめよう」とはジャズ調のメロディが使われている点で共通している)が多いが、詩花の「Blooming Star」はそれらから大きく外れバラード調の曲となっており、「蒼い鳥「ALIVE」と同じ作曲家である椎名豪が担当した事もあって、それらの曲から大きく雰囲気が変わっている。(ちなみに詩花の2曲目のソロ曲は未実装)

専用衣装も、「ビヨンドザスターズ」「ブラッキッシュ961SP」「リアルアンビション」(及び「アルティメットアイズ」のステージ衣装)が(色違い衣装である「ヴァイスジュピター」を除いて)どれも黒を基調としているのに対し、詩花の「メルヘンリリー」は白を基調としており、それらの衣装とは打って変わって優雅なデザインとなっているのも特徴。

実際のところ

詩花は黒井社長の娘であり、彼の考えを改めさせるために961プロに入った経緯を持っていた。

彼女の潔白な印象は、そういった部分も強く表れているからかもしれない。

以降の作品での扱い

受け継ぎし者達

アイドルマスタースターリットシーズン』では亜夜奥空心白が登場(後者はストーリー開始の時点で961プロから脱退済み)。彼女らの所属していたアルバノクトは、まさに「黒がより黒く、白がより白く」というコンセプトを持っており、彼女らの歌う「EVER RISING」も今までの961プロの楽曲とは違って儚くて爽やかな印象を受ける。

その亜夜も最終的には961プロから脱退し心白と共に0936プロへ移籍してしまうが、その理由が「自らの実力を高める為」とポジティブであり、なおかつ黒井社長からも時折961プロに顔を見せるよう勧めたりする等、シリーズの中で一番円満な雰囲気で扱われた作品となっている。

原点回帰?

学園アイドルマスター』では新たに賀陽燐羽白草月花、並びに961プロの管轄する極月学園が登場。黒井社長が『SP』や『2』に近い性格になっている影響で、理由は不明ながら765プロに代わり初星学園を強く敵視している他、燐羽・撫子四音は他のアイドルは決して見せないゲス顔の表情差分が登場している。その一方で月花は他の3人に比べて割と性格はまともであるが、我が強い影響で一度タガが外れると黒井社長ですら止められない事が示唆されている。

総じて、最も雰囲気が良かったスタマスから一変して非常に癖が強くなっており、学マスにおける961プロの描写が今後期待される。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

461プロ
4
編集履歴
461プロ
4
編集履歴