指揮官さん、敵の葬式に花を手向けたいのなら、私は最善の適任者ですわ。
皆さんに私の事を知って貰えて…光栄ですわ。
皆さんに私の事を知って貰えて…光栄ですわ。
銀髪ロングをアジサイと百合の花型と黒のリボンをあしらった髪留めで後ろ、もしくは右側で留めており、立ち絵では右目が隠れている。
目の色は黄色。
衣装はまるで喪服の様に黒で統一されており、ロングスカーフからレースの入ったドレス、ソックス、下着にかけてほぼ全てが黒色と徹底されている。
ゲーム内では
その真っ黒な喪服衣装の様にボイスには、｢葬式｣といった死に関わる事に対しての物が多く、敵に対しても美しい死を与えようとする。
また、自身を人間に使われる道具として認識しており、自身が死ぬ事で人間が救われるという、あくまでも人形は人間に使われる道具という事実や戦場というものを皮肉ったセリフもある。
大陸版では２周年記念イベントで、
日本版では、１周年記念のイベントで入手出来た。
以降も大型イベントで、ドロップすることがある。
損傷絵では静かに涙を流す。
所持銃はモチーフとなったAUG。
スコープは標準装備である、スワロフスキー社製の×1.5スコープにサイレンサーを装着している。
この力を開花させましょう。
この力を開花させましょう。
その性能は一言で表すならば、｢ARとHGとMGのキメラ｣
オーソドックスな性能のアサルトライフルであるが、真価はスキルと陣形効果にある。
スキル「弔いの雨」では「命中率低下するが、射速を上昇させ、掃射する」とあるが、
スキルLvをMAXにすると命中率低下のデメリット無しで射速を７秒間150固定にするというイカれたスキル効果になる。
射速150とは、射速最強のARであるG11をも凌ぐどころか、MGでも追い付かない射速値であり、MGはリロードモーションを挟む必要があるが、銃種がARであるため撃ち続けながらスキルリチャージを待つだけで再度発動する為DPSを落とす事無く圧倒的な射速で敵を殲滅する。
但し一般的なARと違いスキル発動中は攻撃する度にターゲットがランダムで切り替わる。
本来ARは最前列の敵を優先して攻撃するのだが、ランダムターゲットに変わる事で部分的に後列を攻撃することが出来る。
また敵が１体になる場面、主にボス戦では他のターゲットに攻撃が移る事が無い為、射速150の弾幕でボスをすり下ろす事も可能。
陣形効果に至ってはキーパッド12578に全ての銃種の火力を12％ 命中を20％上昇させる。
陣形バフの上昇値は対AR想定で見れば、M4A1等の対抗馬が居るのだが、AR上位の火力を出しつつAR以外にまでバフをかけられるのは他のARとは違うAUG独自の強みである。
ちなみにARの射速上限は通常116。
つまりAUGは、射速上限値を超えた速度で銃を乱射するのである。
ここまでぶっ飛んだ性能を説明したが、デメリットも存在する。
それは射速系AR特有の「火力値の不足」
装甲兵を相手する場合、ダメージを軽減されてしまう仕様上、その圧倒的な射速値を以てしても火力値が足りなければどうしても限界が生じる。
その為あえて装甲兵を無視し通常雑魚敵にぶつけるか、火力値を盛るのであればSMGの陣形バフや妖精による火力バフで盛る必要がある点には留意されたい。
基本運用として陣形範囲を考慮する場合は、キーパッド４番の配置が無難。
また陣形効果が全銃種である為SMGのサブタンクにも掛かる利点がある為SMGAR編成に組み込むと良いだろう。
![[ドールズフロントライン] AUG](https://i.pximg.net/c/260x260/img-master/img/2019/05/20/03/27/44/74814648_p0_square1200.jpg)
指揮官さん、敵の葬式に花を手向けたいのなら、私は最善の適任者ですわ。
皆さんに私の事を知って貰えて…光栄ですわ。
皆さんに私の事を知って貰えて…光栄ですわ。
銀髪ロングをアジサイと百合の花型と黒のリボンをあしらった髪留めで後ろ、もしくは右側で留めており、立ち絵では右目が隠れている。
目の色は黄色。
衣装はまるで喪服の様に黒で統一されており、ロングスカーフからレースの入ったドレス、ソックス、下着にかけてほぼ全てが黒色と徹底されている。
この力を開花させましょう。
この力を開花させましょう。
その性能は一言で表すならば、｢ARとHGとMGのキメラ｣
オーソドックスな性能のアサルトライフルであるが、真価はスキルと陣形効果にある。
スキル「弔いの雨」では「命中率低下するが、射速を上昇させ、掃射する」とあるが、
スキルLvをMAXにすると命中率低下のデメリット無しで射速を７秒間150固定にするというイカれたスキル効果になる。
射速150とは、射速最強のARであるG11をも凌ぐどころか、MGでも追い付かない射速値であり、MGはリロードモーションを挟む必要があるが、銃種がARであるため撃ち続けながらスキルリチャージを待つだけで再度発動する為DPSを落とす事無く圧倒的な射速で敵を殲滅する。
但し一般的なARと違いスキル発動中は攻撃する度にターゲットがランダムで切り替わる。
本来ARは最前列の敵を優先して攻撃するのだが、ランダムターゲットに変わる事で部分的に後列を攻撃することが出来る。
また敵が１体になる場面、主にボス戦では他のターゲットに攻撃が移る事が無い為、射速150の弾幕でボスをすり下ろす事も可能。
陣形効果に至ってはキーパッド12578に全ての銃種の火力を12％ 命中を20％上昇させる。
陣形バフの上昇値は対AR想定で見れば、M4A1等の対抗馬が居るのだが、AR上位の火力を出しつつAR以外にまでバフをかけられるのは他のARとは違うAUG独自の強みである。
ちなみにARの射速上限は通常116。
つまりAUGは、射速上限値を超えた速度で銃を乱射するのである。
ここまでぶっ飛んだ性能を説明したが、デメリットも存在する。
それは射速系AR特有の「火力値の不足」
装甲兵を相手する場合、ダメージを軽減されてしまう仕様上、その圧倒的な射速値を以てしても火力値が足りなければどうしても限界が生じる。
その為あえて装甲兵を無視し通常雑魚敵にぶつけるか、火力値を盛るのであればSMGの陣形バフや妖精による火力バフで盛る必要がある点には留意されたい。
基本運用として陣形範囲を考慮する場合は、キーパッド４番の配置が無難。
また陣形効果が全銃種である為SMGのサブタンクにも掛かる利点がある為SMGAR編成に組み込むと良いだろう。
実銃
実銃
オーストリア軍向けに開発された、ステアー社のブルパップ式のアサルトライフル。
AUGはアルメー・ウニヴェルザール・ゲヴェーア（Armee Universal Gewehr）軍用汎用小銃の意を略したもの。
本体のほとんどが強化プラスチック製で構成されている、但し重量は通常のアサルトライフルと大して変わらないが強化プラスチック製である割にはかなり強固に作られている。
曰く、６トントラックに踏まれても正常動作するのだとか。
AUGにはセミオートとフルオートのセレクターレバーが無い、ではどうやって変えるのかと言うとトリガーの引く深さ。
浅く引くことで単発、深く引くことでフルオートというなんとも使い難い仕様である。
ちなみにセフティはボタン式。
余談
余談
AUGの陣形バフが全銃種に適応しているのは、おそらくAUGが高い拡張性とバリエーションに富んでいる事を反映されたものと推測される。
そのバリエーションは9mmを発射するSMG、バイポット装着されたLMGからヘビーバレル装備の高倍率スコープを取り付けた狙撃銃型のHBAR-T等様々。
AUGを翻訳に掛けると、「８月」と翻訳される、これは８月の英単語が「August」であり短縮語が「aug」である事から翻訳機は「８月」と認識する為である。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
与阴沉小姐的雨季
首先，我要对能够点击进我的作品的大家表示由衷的感谢！ 真的是时隔了很久很久了，终于把这篇并不完整的aug同人补完了。这段时间真是经历了许多事情。 毕业，找到工作，离职，考试，确定新的方向。心理压力的积累是远超身体的，可以说是焦头烂额。但是几乎每天我都在想——啊，我还有一篇写了一半的小说，然而最终每次都会被推迟，实在是太过于拖沓了。不过最终好在还是鼓起了勇气直面现状，补完了这篇拉长到半年之久的短篇，同时我也希望这篇小说也能够作为我现实生活中的分界点，让我鼓起勇气告别之前停滞不前的生活，迈出新的一步。 好了，说了许多不相干的题外话，最后还是简单介绍一下故事的背景吧。故事依旧发生在指挥官从「海星」回到格里芬基地处于休整期的日子，由于iws的素体无法供应，指挥官决定带上iws的亲密搭档aug步入人类社会亲自出面，不只是有硝烟的地方才叫战场，人际交往也同样是战场！ 本来打算加入指挥官和aug两人的暧昧场景的，最终还是决定合并进后续的iws篇中了。(再次放个卫星 好的，那么我再次对能够看到这里的大家表达发自内心的感谢，希望我的拙作能够为您带来一刻的好心情，感谢您的阅读！13,036文字pixiv小説作品
たった一つの願い:外伝「Assalt Raid」レオニダス
人生とは自転車のようなものだ、倒れないようにするには走らなければならない。 ────アインシュタイン──── どうも、ジェットストリームです。 この外伝でのお話の時系列は秩序蘭流とストーリーの11章の間のお話となってます。4,188文字pixiv小説作品
近いところ / AUG・M82A1
AUGさんとM82A1さんってなんか気が合いそうだよな――と思ったので妄想を膨らませて書き書き。 何時もの事ですがオリ設定が多少混じっていますのでご注意を。8,217文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第２話「ロビンソン・クルーソー」
「私は常々、こう思っているんです。私たちは、人間の代わりとして戦場へ出る道具。だから、戦場で私たちが死んだ時は人間が救われる、と」 「俺は、そうは思わん」即座に兵内が反論した。短く、それでいて予想外に強い言葉に、ＡＵＧは再び兵内を見た。まっすぐにＡＵＧを見つめる兵内がいた。 「俺は、お前たちＴＧを『道具』だと思ったことは、一度だって無い。ＡＵＧ、お前もだ。だから、お前が死んでも、俺は救われない」 先ほどまでの、不真面目な雰囲気はどこにも無かった。9,058文字pixiv小説作品
WinterGhost Frontline雪の木曜 Ⅱ
はい。 みなさんお元気ですか。僕は元気です。 今回はちょっと短めかなと思います。ですが『雪の木曜』自体は結構長いお話なので、あと2話ほど続く予定です。よろしくね 感想やブクマなど頂けますと大変励みになります。とても嬉しい気持ちになります。 お好きな動物の鳴き声でも大丈夫です。9,369文字pixiv小説作品
黒き天使に救いを求む
バレンタインデーということで小説を書こうと思ったら、約二時間半遅れになりました… 今回は、私がAUGに惚れた理由を軽く書きましたがそのうち全貌でも書くと思います 正直、怪文書注意と言いたいですけど…そこは自己責任でお願いします1,979文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第22話「ニュー・シネマ・パラダイス」
まるで、気を許した友人と話すかのように、なんの疑いも持たずに人形たちに話しかける少年。それから、相手の言葉を聴くようなそぶりで沈黙すると、 「そうだよね。ここにいるみんなはちゃんとボクのはなし、聞いてくれてるもんね」と続けた。 その様子を見ているうちに、AUGは、ふと、今までの兵内とＴＧたちとの関係を思った。M9とMP5を優しく叱る兵内。ＴＧたちに失態をあれやこれやと責められて萎縮する兵内。SIG226の言葉。 「あの人はみんなを笑顔にする」。 AUGは暗がりの中で人形たちと無邪気に会話する兵内少年の姿に、現在の、「グリフィンの指揮官、兵内」の姿を重ねて、メンタルの奥からこみ上げるものを感じた。 「…指揮官さん、あなたはずっと前から、私たち人形と分かり合えていたのですね」8,203文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第14話「カメレオン」
「明後日、ＡＵＧを本社付の高等ラボに移送する。途中、敵対する勢力から『何か』を仕掛けられる可能性が濃厚だ。俺とＡＵＧを拿捕する計画だと思われる」 「敵対する勢力。鉄血、って素直に言えないの」 突っ込みを入れるサブマシンガンＵＭＰ９。小隊の先鋒を務める。 「脚色はしてない。相手がはっきりしていないだけだ」 兵内の言葉にＵＭＰ９は両手の平を天井に向けて、お手上げ、のポーズでキッチンに消える。入れ違いで姉のＵＭＰ４５がダイニングに入ってきた。小隊のリーダーで、彼女もサブマシンガンであるが、電子戦、対電子戦に強い。特にネットワーク潜入に長けている。つい先ごろの戦闘で負傷し、近代化改修を受けた影響で右手はメカニカル・アームに、片眼は間接視覚システムとなっている。 「相手がはっきりしない？鉄血以外に私たちの敵なんて、」 「それだ。敵だと認識できない奴が『混じってる』のさ」8,811文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～最終話「パープル・レイン」
俺は紫の雨の中で 笑ってくれるお前を見たかっただけなんだ パープルレイン パープルレイン パープルレイン パープルレイン パープルレイン パープルレイン 俺は紫の雨の中のお前が見たかった それだけなんだ12,958文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第17話「パニック・アタック」
極度の人見知りで、否定されることに恐怖を感じ、他人とのコミュニケーションを全くと言うほど取れなかった兵内少年にとって、対等に「会話」出来る存在は人形たちだけだった。それは、ある意味「人形恐怖症」の変形だった。生きているように感じることで恐怖を催すのが常人だが、兵内少年は違った。彼にとっては「生きているのに自分に優しい存在」が、唯一、人形たちと、人形師たる曽祖父だったのだ。 「いつからそれを」 兵内は短く、早口でティンカートレーンに問いただす。また、上手を取られた。しかも、昨日今日の話ではない。己の出自に関わる出来事を知られていたことに、兵内の心が再び不安定に揺らぐ。 『人形と話す少年がいたことは、キミが人工冬眠に入ってから把握したらしい。らしい、と言ったのは、実は私が「プロジェクト・ブルーブラッド・レディ」の存在を知ったのは、そんなに前のことではないからだ。私がクルーガー君の紹介でグリフィン社に入社してから、随分と後のことだ』14,796文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第12話「キャスタリア」
夜が明ける、ほんのちょっと手前だった。 兵内はＭ９とＰ２２６に寝床を取られて、医務室のデスクの椅子にかけているうちに転寝（うたたね）をしていた。微かな夜明けの気配に、ふと目を上げると、ベッドの上に半身を起こし、カーテンの隙間からのぞく薄い紫の空を見ているＡＵＧ。畏れさえ感じるエロスの化身。それが、紫の薄明かりの中にたたずんで、次第に白んでいく部屋を背景に危うげなシルエットを晒していく。畏れの影に見え隠れする、恋慕にも似た感情に戸惑う兵内。 「ＡＵＧ」 兵内はかすれる喉から、彼女の名前だけを搾り出した。そのほかには何も、朝の空気を震わせることはなかった。 兵内の搾り出した言葉に呼応するように、ＡＵＧはゆっくりと、山間(やまあい)から日が昇るのと同じくらいのスピードで、ゆっくりと兵内に顔を向けた。そして、明るみを増した外の光を反射しているのだろうか、これもまたゆっくりと、彼女の瞳に光が挿していく。 「ＡＵＧ、起きていたのか」 かすれる声で、今度はＡＵＧに問いかける兵内。ＡＵＧの瞳には、もはや生気を宿した光が戻り、だがしかし、妖艶な長いまつげ越しの流し目は、一切の快活さをそぎ落とし、むしろ幽玄な深山の間を流れる川面に一瞬走る陽光にきらめきにも似て、簡単に安寧をもたらす類のものではなかった。そこにある美しさは、華やかさとは無縁のものだった。8,698文字pixiv小説作品
パープル・レイン ～ドールズ・フロントラインの主題による変奏曲～第13話「アイム・ノット・イン・ラヴ」
「指揮官さん、私、本当は一つだけ、お話していなかったことがあるんです」 兵内がＡＵＧの横顔に目をやる。いつものように美しく、神秘的な横顔だったが、そこには不安げな影が漂っていた。まるで、秘めた思いを晒そうと覚悟を決めた少女のようだった。 「なに」動揺を隠しながら、兵内は聞き返した。 「一つだけ、思い出した言葉があるんです。意識がなくなる直前に」 「どんな」 「スペインの雨は、主に、平野に降る」 「そう、か。スペインの雨、か」 「どんな意味が込められているのか分かりませんが、その言葉を思い出すたびに、とても大切な『記憶』が眠っているような気がして」 兵内は、ふと、考えた。それは、何かの「符号」なのか？それは、ＡＵＧ自身も思っていたことのようだった。 「指揮官さん、もし、この間のような事態に陥った時、その言葉を言ってくださいませんか。もしかしたら、ですけど、私の『暴走』を止められるかもしれません。もしかしたら」 「わかった。覚えておこう」 兵内はそう言うと、それ以上、ＡＵＧに問うことをやめた。彼女の表情が、これ以上の問答を望んでいないように見えたからだ。 雨の中、互いを濡らさぬよう、肩を寄せる「二人」。兵内も、ＡＵＧも、それきり言葉をかわすことは無かった。兵内は、この無言の瞬間が永遠であることを願う。謎は、謎のまま、ＡＵＧの美しい横顔を、さらに、神秘的に儚く魅せていた。 その儚さは、間を置かずして、現実の時間によって、本当に儚いことを証明するのだった。9,913文字pixiv小説作品
