HARUTO疾風伝
はるとしっぷうでん
忍者の末裔である栄斗と『NARUTO』のアニメ第2部タイトル『NARUTO-疾風伝-』を掛けたタグ。
栄斗さんマジ忍者
聖闘士星矢の世界観に忍者という斬新すぎる設定、そして栄斗の実際の忍者っぷりに出る番組を間違えてないかというツッコミが視聴者から度々入っている。
1期メインライターの吉田玲子曰く「飛び道具」的なキャラであるらしいが、そのすっ飛び具合は既に成層圏を突き抜けている。
9話
忍術で切り株にすり替わったり、小芝居を駆使し牢屋から脱出。火星士に小型爆弾を投げつける。
10話
雑魚火星士の首元をクナイで掻き切る。
22話
故郷は富士の樹海にある忍者の里。
悲しいエピソードも盛り込まれた話にもかかわらず、忍者との戦闘シーン(実はお父さんの幻術ではあるが)ではどでかい蠍まで登場するなど栄斗本人の行動以外でもツッコミどころが多く本作中でもトップクラスのフリーダム怪作回と化した(脚本家のせいもあるのだが……)。
23話
いつのまにかマルスの城にいるアリアの居場所を突き止めていた。情報源は火星士を捕まえてしめあげたらしい。攻撃前にマルス城の見取り図を巻物に書いて作戦を練る。
ソニアと戦闘になった際、陣を組もうとしたら「スキだらけだ」と腹パンをくらって壁にめり込み龍峰と一緒にホーネットスティンガーを食らうも、やられたふりをして壁の穴から外にぶら下がってやりすごす。
24話
麒麟座のバルチウスと対決。土壁を生成して防御している間に他メンバーにみせかけた泥人形を作成、紐付きの爆弾であっさりと倒す。
29話
この日から披露された新OPの映像で、メインキャラが出身地でたたずむカットがあるのだが、栄斗は何故か銀座の繁華街にいた。富士山麓(山梨県の可能性が高い)が故郷なので、東京に遊びに出れない事もないのだが……
30話
ハービンジャーの攻撃に対抗すべく分身の術で立ち向かうが、吹っ飛ばされる。
55話
終盤でなんとバンドのヴォーカル姿で登場。
61話
他メンバーが玄武に怒られたあと、パラサイト兵を縛って持参。いつのまにかパラサイト兵を締めあげて彼らの計画を吐かせていた。
74話
貴鬼の説教から1人ちゃっかりと逃れている。
76話
エデン除く他メンバーが一輝の攻撃をまともにくらっている中、一人だけ忍んでいたのか画面に全く映らなかった。