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Negativetale

ねがてぃぶてーる

Negativetaleとは、Undertaleのファン、Valen Sealover氏による二次派生(AU)作品である。
目次 [非表示]

概要

Negativetaleとは、Undertaleの二次創作の一つである。

同じ二次創作であるUnderfellの影響を受けており、性格や容姿など多くの事柄が負の方向へ反転している。

Nルート達成以降、更新がないので完結していると思われる。


キャラクター

メイン

フリスク

原作と変わりはないが、出来るだけ早く地下世界を脱出し、家へ帰りたいと考えている。しかし、ある事が原因で決意を完全に捨ててしまった。


フラウィ

花びらが水色になっている。Underfellのフラウィのように、フリスクを応援している。


トリエル

元々は原作と同じような性格だったが、ある出来事をきっかけに狂ってしまった。

フリスクをある人間と勘違いし、無理やりフリスクをいせきへ連れていく。

原作以上に過保護になり、パズルを排除し、フリスクに危害を加えるであろうモンスター達をほぼ殺してしまう。そして、いせきを出ていこうとするフリスクを止めようと立ちふさがるが、自身の攻撃により天井が崩壊し、下敷きになり灰になってしまった…


サンズ

自分に被害が及ばないように生きている詐欺師なスケルトン。パピルスからは財布扱いで、スノーフルの店員にはなぜ生きているか分からない散々な扱いである。

片目は失っており、頭のヒビはパピルスとの喧嘩でできたもの。


パピルス

常に強さを求める(サンズ曰く)サイコパスなスケルトン。ロイヤル・ガードをも凌駕する強さの持ち主だがロイヤル・ガードに入れないことに不満を抱いている。サンズを殺さないのは「お金を稼ぐ奴を殺しても何のメリットもない」とのこと。原作同様、スノーフルの東の外れで戦うが、必殺技を出す前にサンズに不意打ちにあい、殺されてしまう。


アンダイン

原作同様、ロイヤル・ガードのリーダーであるが、感情遮断装置により感情はなくなっている(人格は残っている)。アルフィーについては、ただの王国科学者としか見ていない。

原作以上に容赦なく、ホットランドへ続く道での攻撃はとんでもないことになっている。

そして、原作同様ホットランドで倒れてしまう。フリスクに助けられたが、自爆装置を作動させ、消滅してしまった…。


アルフィー

王国科学者。自分より下の者は実験体としか見ておらず、アンダインやロイヤル・ガードを見下ろしている。

一応、原作同様フリスクの手助けをする。元々メタトンのAIから感情遮断装置を作っていたが、偶然にもアズゴアが欲しかった「感情に左右されずに、自分の命令に絶対服従する戦士たちを量産する装置」に目を付けられ、王国科学者に抜擢された。


メタトン

原作同様、地下世界のスター。白とピンクをメインになっており、EXでは女性的なデザインとなっている。戦いを好まない性格で、戦闘では全く攻撃を行わないが、その行為は彼の視聴者を遠ざけ、自分の心を折るという結果に繋がってしまう。メタトンは心が狂ったか、彼自身の自殺ショーをすると言い出してしまい、すぐに自分の発言に対して後悔するが遅く、結果的に自殺してしまった。


アズゴア

地下世界の王。Underfellのアズゴアのような服装で目は赤い。また角が片方折れている。

地下のモンスター達からは恐れられている。


サブ

ナプスタブルーク

真っ黒なゴースト。原作以上に内気になり、世界の全てを嫌っている。


モンスターの子

原作同様アンダインを尊敬していたが、アンダインと戦う山の前の橋に落ちてしまう。


Pacifiest_Dummy(ぷんすかマネキン)

ウォーターフェルのゴミ捨て場にいるマネキンに憑依しているゴースト。アンダインが怖くてゴミ捨て場に隠れていたが、退屈していた。フリスクに話し相手になってくれるか頼んだ。


Gルート

現時点では作成されてないが、作者は公式説明文でGルートの大まかなストーリーについて語っている。今後作成されていく可能性あり。詳細は下のリンク欄から


メタトンNEO

原作NEOとは違い、容姿はEXとそこまで変わらない。EX形態と色が反転され、蛍光色の緑(表面は黒、内側が蛍光色)となり、肩の装飾は壊れ所々古いボディが現れている。モンスター達を無慈悲に殺していくフリスクを見て、自分が他のモンスター達を守ると決意。アルフィーに頼み再度感情遮断装置をつけてもらう。この時、長い髪と肩の装飾は戦闘の邪魔になると思い、自分の手で取り外している。一撃死するかどうかは不明。


サンズ

Gルートでは、主人公に仕掛けた詐欺がことごとく失敗してしまう。

前周回の件もあるためフリスクのサンズに対する印象は悪く、キャラの提案でサンズを殺すと心に決める。

そのためサンズはずっと逃げ回っていたが、途中でフリスク(キャラ)から逃げる事はできないと悟り、最終的に審判の廊下で戦うことを受け入れる。


Pルート

情報は全くないが、公式説明文で「ハッピーエンドはないか」という質問に対し「ある」と答えていたため、作成されていく可能性あり。恐らくFellのPルートのようになると思われる。これも詳細は下のリンク欄から


リンク

公式サイト 韓国語で作成されている上に画像形式で公開されているため翻訳が難しい。

英語版 コミック以外も投稿されているため、Part1とかは下のほうにいかないとない。更にこのサイトではPart10以降のストーリーが観れない。

Translation in progress... 有志による英語翻訳が掲載されている。


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