『こんな時こそ、僕の出番だ!』(※白き鋼鉄のX2時の台詞)
CV:遠藤ゆりか(蒼き雷霆ガンヴォルト爪)
峯田茉優(白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT)
概要
アキュラが多数のビット兵器を制御するため開発した「バトルポット」と呼ばれるAIユニット。
普段はビーチバレーに使えそうな大きさの球体上のロボット。
アキュラを守るために創られたせいか、どこか自分をアキュラの保護者だと思っている節があり、少々生意気なところも。開発当初、特に性別は設定されていなかったが、AI育成の一環としてアキュラの妹のミチルの対話相手になっていた時期があり、ミチルと意気投合して以来「女の子」を自称するようになった。そういう経緯のためか僕っ子である。
ゲームの名前としては「RoRo」だが、劇中では専ら「ロロ」呼称である。
アキュラのことは「アキュラくん」、ミチルやコハクは「〜ちゃん」呼び。他は基本呼び捨てだが、ノワも何故か呼び捨てだったりする。
RoRoの姿
基本形態
蒼き雷霆ガンヴォルト爪及び白き鋼鉄のX共通。普段のロロはこの姿をしている。
ビット兵器の制御ユニットとして様々な戦況に対応できるよう、自己学習型の超AIを搭載。動力として蒼き雷霆の第七波動誘因子を解析して造られた半永久機”ABドライヴ”を搭載しており、小型ながらケタ違いのパワーを誇る。
EXウェポンを発動するビット群を常にリアルタイム制御しており、瞬時に隊列変更してEXウェポンを発射したり、ウェポンチェンジを行う事ができる。なお、機体後部の光とメインカラーの赤色は、選択中のウェポンによって変化する。
メカなのでいつもほんのり熱を放出しているため、ミチルやコハクが抱きかかえると暖かいという。ちなみにこの時、どこに感覚器官があるのかは不明だが抱かれるとくすぐったいらしい。
Pドール(フェニックドール)
『リミッターカット!フルドライブ!!』
蒼き雷霆ガンヴォルト爪で登場。
ミラーピースを組み込んだ当初は特に機能に変化はなかったが、ミチルの部屋を訪れたとたん電子の謡精(サイバーディーヴァ)の能力が発現し、Pドールと呼ばれる人型の姿に変化することができるようになった。
黄緑の髪に紫の瞳、赤と白を基調とした衣装を纏う少女の姿に変身する。腰の後ろに浮遊する2つのスピーカー型のユニットから赤い羽根を広げる。巫女と鳳凰がモチーフ。
クードス1000以上で変身したこの状態をオーバードライブと呼ぶ。
ソングオブディーヴァで復活した際にもこの姿となる。
モード・ディーヴァ
『変身完了!ガンガン歌っちゃうよ!』
白き鋼鉄のXから登場。
蒼き雷霆ガンヴォルト爪に登場時とほぼ同じ姿。変わったところは目の色が青になったことと、カチューシャの赤い部分の面積が広くなったこと。また、左右の羽がリング状に繋がっている。
Pドール同様、この姿が維持されている間はオーバードライブ状態となる。
トークルームでは常時とまではいかないがたまにこの姿になる。
モード・アウェイクニング
『行こう!反撃開始だ!!』
白き鋼鉄のXから登場。
アキュラのHPが0になった際、確率で発動する『ソングオブディーヴァ』で変身する形態。
専用のボーカル曲『大祓』を謡う。
白基調の衣装と黄色の羽衣を纏う。6つのユニットから蓮の花びらを催した桃色の羽を咲かせる。天女がモチーフ。
ソングオブディーヴァの有無に関わらず、アキュラが『クロスディザスター』を放つ際は一時的にこの姿となる。
アキュラとの交点でX字を生む演出は一見の価値あり。
トークルームの描写を見る限り、一応いつでも展開できるが緊急時以外ではリミッター解除出来ないためか一瞬しか姿を見せられない。
モード・ダークネス
『モード・ダークネス…!あああああああっ!!!』
白き鋼鉄のXから登場。
ロロに搭載されているABドライヴを暴走させ、強引にスペックを引き上げる『ダークネストリガー』で変身する形態。
専用のボーカル曲『記憶解放MIAOU』を謡う。
紫基調のアーマーを纏い、左右の大型ユニットから紫の炎を焚き上げる。悪魔がモチーフ。
EXウェポンの性能を底上げし、更にロックオン対象をオートで攻撃するようになる。……が、暴走状態故に非ロックオン中はカゲロウを貫通してアキュラを攻撃してくるという難点も抱えている。
なお、仮にこれによって瀕死までボコボコにされても、何故かHP1残す。
メタい話をしてしまえば自滅防止だろうが、歌を聴いてみると、自我が薄れても僅かに残っている相棒への想いから、だろうか……
この時のロロは暴走故に自我が薄れてしまっており、EXウェポン選択時の声も歌声もいつもより低くなるだけでなく、まともな会話も難しい状態にある様子。
入手後のトークルームでは早速アキュラにダメージを与えてしまったが、コハクが割って入ったところで自我を取り戻したため事無きを得た。
なおモード・アウェイクニングとは相性が悪いようで、覚醒中はダークネストリガー自体発動できない。『クロスディザスター』発動時に上書きできるのもこの性質のためだろう。
次回作でも装備しているが、これまでの反省からかダークネストリガー自体は使用不可能であり、EXスキル『クロスシュトローム』発動時にのみ変身。
アキュラと共に描いた斬撃を切り裂き、十字星の跡を残す。
とあるDLCボスを倒す事でアビリティの一つである「ダークパワー」を入手すると、モード・ダークネス状態に変化出来るだけでなく、歌も『記憶解放MIOU』に固定となる。
モード・ヒーリング
白き鋼鉄のX2から登場。
スキルメニューから選択することで、キュートなヒーラーに変身する。いつでも・どこでも・何度でも、ノーコストでアキュラのHPを完全回復できるロロの新たな姿。看護婦がモチーフ。
超強力な回復能力だったのだが……
EXウェポン
アキュラを囲むように浮遊する全8機からなるPビットは、ビットのフォーメーションを自在に変えることで第七波動を再現するEXウェポンを使うことができる。アキュラ単身でビットの制御と戦闘を同時に行うことは現実的ではないため、ロロがEXウェポンの制御をサポートしている。
蒼き雷霆ガンヴォルト爪
スパークステラーが初期装備であり、ほかの7つのEXウェポンはG7が持つミラーピースを奪いロロに組み込むことで第七波動を再現している。1つのエネルギーゲージですべてのEXウェポンを共有しているためのガス欠を起こしやすいのが特徴。全体的に見た目が分かりやすく使い勝手の良いものが多い。
- スパークステラー(STELLAR SPARK)
初期装備
セブンス:蒼き雷霆
【通常時】前方に4本の雷撃を回転させながら放射
【ロック時】対象を中心にPビットで包囲し雷撃
- テイルバンカー(TWINTAIL BUNKERS)
再現対象:塔上の美髪天ニケー
セブンス:タングルヘア
【通常時】正面・上・下に撃ち分けられる巨大ドリルを2本出す。地上で下に放つと大ジャンプ
【ロック時】巨大ドリルとは別に小型ドリルミサイル4発をロックオンした敵に向けて発射
- バンテージライン(VANTAGE RAID)
再現対象:糸紡ぐ操手アスロック
セブンス:パペットワイヤー
【通常時】拘束効果のあるリングを発射
【ロック時】1セットあたり通常の3倍の量のリングで攻撃
- プリズムブレイク(PRISM BREAK)
再現対象:水晶靴の舞踏派ガウリ
セブンス:プリズム
【通常時】チャージすることで大きくなる水晶を発射
【ロック時】ロックオンした敵に向かって発射
- アバランチソード(HAILSTORM BLADE)
再現対象:絶冷剣テンジアン
セブンス:オールフリーズ
【通常時】上・中・下に打ち分け可能な三日月状の刃を飛ばす
【ロック時】ロックオンした敵の方向へ刃を飛ばす
- アイアンファング(FERROUS FANGS)
再現対象:鉄血の刻衣ジブリール
セブンス:メタリカ
【通常時】正面に赤い弾を発射
【ロック時】敵に当たるとHPを吸収し、アキュラのHPを回復する
- ハイドロザッパー(HYDRO ZAPPER)
再現対象:流麗なる人魚ニムロド
セブンス:リキッド
【通常時】上段と下段から2本の水流を放水
【ロック時】ロックオンした敵に放水
- ワイドサーキット(BROAD CIRCUIT)
再現対象:境界線上の電脳王テセオ
セブンス:ワールドハック
【通常時】前方広範囲に細いレーザーを複数本発射
【ロック時】レーザーを収束して高威力発射
白き鋼鉄のX
スパークステラーが初期装備であり、他の7つのEXウェポンは翼戦士を解析することでセプティマを再現している。本作から各々のEXウェポンに1つづつエネルギーゲージが振り分けられており、息切れのないパワフルな戦闘が可能になった。前作と比べてよりスコアアタック・タイムアタックでの利便性が高いEXウェポンが揃っている。
- スパークステラー(STELLAR SPARK)
初期装備
再現対象:不明
セブンス:アームドブルー
【通常時】前方に4本の雷撃を回転させながら放射
【ロック時】対象を中心にPビットで包囲し雷撃
- アンカーネクサス(ANCHOR NEXUS)
再現対象:クラフトマンズドリーム・リベリオ
セプティマ:編糸細工(クラフトウール)
【通常時】Rボタンを押すたびに発動と解除を行う。発動中は近くの敵と赤い糸が結ばれ、ブリッツダッシュが敵を自動追尾する
【ダークネス時】自らロックオンした敵に糸が結ばれ、ブリッツダッシュした時のみRoRoが攻撃する
- オービタルエッジ(ORBITAL EDGE)
再現対象:重力井戸のスダルシャナインテルス
セプティマ:重力(グラビティ)
【通常時】アキュラを中心に2つの円月輪が公転する
【ロック時】対象にある程度引き寄せられて円月輪を振り回す
- ルミナリーマイン(PHOTON DETONATOR)
再現対象:ファンタスティックデトネイター・クリム
セプティマ:起爆(デトネーション)
【通常時】前方に大爆発する玉を発射
【ロック時】対象に向かって玉を3連射
- キスオブディーヴァ(MUSE'S KISS)
再現対象:翼戦士系★アイドル・イソラ
セプティマ:分身(コンパニオン)
【通常時】チャージするとモード・ディーヴァの形をした貫通ショットを発射
【ロック時】対象に向かって発射
- ドラフトスパイラル(RISING CYCLONE)
再現対象:獅子王旋迅・バクト
セプティマ:螺旋(スパイラル)
【通常時】アキュラを中心に上下に伸びる竜巻を発生。アキュラは少し浮かび上がる
【ロック時】対象を中心に上下に伸びる竜巻を発生
- クロスランサー(SHROUD SPEAR)
再現対象:復撃のアルタイル・ダイナイン
セプティマ:偏向布巾(ベクタークロス)
【通常時】拘束効果のある槍を射出
【ロック時】対象に向かって2本の槍をクロスさせながら射出
- ダークネストリガー(DARKNESS TRIGGER)
再現対象:ブレイド
セプティマ:雷撃
発動後EXウェポンのエネルギーが無限になる。通常のEXウェポンは使用不可になり、ロックオンした敵に対して自動的に攻撃する。また、ロックオンしていない間はアキュラのHPが徐々に減少する。
なお、ステージ移動やイベント会話が起きるまで途中解除不可能。クロスディザスターを使えば強制的にモード・アウェイクニングを経由して解除できる。
白き鋼鉄のX2
アンカーネクサスが初期装備であり、ほかの6つのEXウェポンは墓守を倒すことで取得する。前作までのEXウェポンはアキュラの新武装に伴ってロロをバージョンアップした際に、アンカーネクサス以外のものが機能しなくなってしまったようだ。過去2作と比べて追加効果を持つものが多くクセの強いEXウェポンが目立つが、火力は高くボス戦で心強い。
- アンカーネクサス(ANCHOR NEXUS)
初期装備
【通常時】Rボタンを押すたびに発動と解除を行う。発動中は近くの敵と赤い糸が結ばれ、ブリッツダッシュが敵を自動追尾する
- スピンチョッパー(WHIRLING CHOPPE)
再現対象:ヴェスパ
【通常時】頭上に巨大なプロペラを出しながらアキュラが浮かび上がる
【ロック時】通常時のものに加えて小型プロペラ2つを対象に向けて発射
- メギドバースト(DOOMSDAY CHARGE)
再現対象:デイサイト
【通常時】チャージすると着弾点に持続ダメージを与える火球を発射
【ロック時】対象に向かって発射
- タイムフリーザー(CRYO-FLASH)
再現対象:ヘイル
【通常時】画面全体の時間の流れを遅くし微量ダメージ
【ロック時】対象のみ時間の流れを遅くする
- ガトリングスコール(GATLING BLITZ)
再現対象:ブリガド
【通常時】ゲージが無くなるか解除するまでガトリングを連射
【ロック時】対象に向かって連射
- ラピットリッパー(ROLLING RIPPER)
再現対象:スラグ
【通常時】4連射可能なブーメランを投擲
【ロック時】対象に向かって投擲
- オプティックラウンド(OPTIC BARRIER)
再現対象:オートクロム
【通常時】四方向にレーザーを発射し、アキュラの周囲にバリアを張る
【ロック時】4本のレーザー全てが対象に向かって発射
マイティナンバーズ
マイティガンヴォルトバーストに登場したEXウェポン
- パッショナルハート
再現対象:パイロジェン
特殊能力:メルト
【通常時】
【チャージ時】
- ラブスクリーム
再現対象:クライオスフィア
特殊能力:フリージング
【通常時】
【チャージ時】
- ヒステリックファング
再現対象:ダイナトロン
特殊能力:ショック
【通常時】
【チャージ時】
- ブレイブホーン
再現対象:サイズミック
特殊能力:スマッシュ
【通常時】
【チャージ時】
- モダンバルバトス
再現対象:バタリオン
特殊能力:インパクト
【通常時】
【チャージ時】
- フェイクスキャッター
再現対象:アヴィエイター
特殊能力:プレス
【通常時】
【チャージ時】
- クレイジークラウン
再現対象:ブランディッシュ
特殊能力:カッティング
【通常時】
【チャージ時】
- アサシンエコーズ
再現対象:カウンターシェード
特殊能力:アナライズ
【通常時】
【チャージ時】
ブラスターマスターゼロ2
ブラスターマスターゼロ2に登場したEXウェポン。
多くは白き鋼鉄のイクスに登場したものと同じだが、この作品のみ使えるEXウェポンが2つある。
- ディーヴァトリガー
BGMが白銀の約束に変化。ゲージが無くなるまでの間、無限ブリッツダッシュとカゲロウの消費ブリッツ半減、次元断層を無力化する。敵を倒すとゲージが少し回復するので、上手く立ち回れば長時間維持することができる。
説明文にある『歌は銀河を救う!』は攻略のヒントである、
- ハンターリキッド
壊れたメタル・アタッカーの側に落ちていた特殊武器。
敵を凍らせて足場にできる。凍った敵はブリッツダッシュで押すことができる。
謡精の歌
クードスが1000以上のときに流れる曲。
太字はテーマソング及びディーヴァ系形態時の曲。
- 『蒼き雷霆ガンヴォルト爪』挿入曲
- 多元的宇宙(マルチユニバース)
- 虚空の円環(こくうのリング)
- 瑠璃色刹那
- 菫青石(アイオライト)
- 成層圏(ストラトスフィア)
- 大祓(イグナイター)
- 藍の運命
なお、大祓以外はモルフォと共通で、ロロ仕様のアレンジになっている。
- 『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』挿入曲
- 白銀の約束(しろがねのプロトコル)
- リアルダイアリー
- オリジナルコード
- キミとエクスプロージョン
- ぼくたちのシンパシー
- 3.2.1.0
- ストレス☆アラーム
- 記憶解放MIAOU(メモリかいほうミャオウ)
- 大祓(イグナイター)
- 希望灯(サーチライト)
- レゾンデートル
- DLCで入手可能。ちなみにフランス語で「存在価値、自分が信じて生きる理由」という意味である。
- 『白き鋼鉄のX2』挿入曲
- 命題:>(コマンドプロンプト)
- 愛のありか
- 秒読みスタートダッシュ!
- 好奇心イコール可能性!
- もうひとりじゃない
- あいうえおまじない
- つなげて新世界
- 鎮花祭(エグゾシス)
余談
うなへ
「うへぇ。なにあの人。…ヘンタイさん?」の略語。
某人物の変態的発言にロロが引いてしまった時のセリフ。
しばしば変態さんが出没するガンヴォルトシリーズにおいて、倒危生に代わる汎用性の高い名台詞である。
玉っころ
いつもの姿でいることが多いロロは、名前を知らない敵からは専ら玉っころ呼ばわりされる。
もちろん本人にとっては不快極まりないらしく、言われる度に「玉っころって言うなー!」という旨の発言を返すのがお約束。
演出上、ディーヴァ姿でも言われる。ちなみにディーヴァ姿のロロにはお尻の辺りにいつもの顔が付いている。
ネットアイドル
「白き鋼鉄のX」において、モード・ディーヴァの姿でバーチャルアイドルのような存在として活躍している。
マイナーズの間では彼らを勇気づける「希望の歌姫」として凄まじい人気を誇り、噂ではセプティマホルダーの一部も聴いてるとか。
コハク達も当然「X(イクス)」(=アキュラ)の存在と共に認知している。
「X2」においては異世界のワーカー相手に発信しており、ヌルが称賛するほどこちらでも人気を博している様子。
「X」「X2」の彼女の歌が、ほとんど明るい歌であるのはこのことが一因かもしれない(流石に記憶解放MIAOUは経緯が経緯なので配信されてなさそうだが……)
ちなみにイソラは勝手にライバル視してきているがロロにそんなつもりは1ミリもない。
というかどこで玉っころ=ロロという情報を得たのだろうか……?
なおインティ・クリエイツ公式YouTubeではMVが公開されているが、「X2」からは本当にバーチャルアイドルとして歌って踊った。劇中でもきっとこのような感じなのだろう。
馬力
モード・ディーヴァ以外で流穴に落ちたアキュラを引き上げることは流石にできないが、「X」にて登場する自身をコピーした何十倍もの大きさのとある戦車相手にビット状態で特攻した際には、(相当追い込んだ後とはいえ)トドメをさす程の速度とパワーを見せた。
単体ならば体当たりで相手を粉砕できるぐらいの相当なエネルギーを生み出せるのかもしれない。
声優について
「爪」においてロロを担当していた遠藤氏は「白き鋼鉄のX」までに引退されており、「X」以降は峯田氏が担当している。
それに合わせ、「X」「X2」でのロロの歌声はエコーが削除されている。