概要
アイテム番号 SCP-042
オブジェクトクラス safe
SCP-042とは怪奇創作サイトSCP財団に登場する異常存在の1つである。
SCP-042は、白馬のシャイナー種という(馬の中では最大の品種)であり、異常性は、SCP-042が踏みしめたところから地面が干からびていく。
また、SCP-042の背中には2つの突出した骨があり、それらは強力な筋肉組織に繋がっている。また、そこには、開いた傷があり、骨が露出している。痛そう
付記
ある日SCP-042を別のエリアに移動させることとなったが、その提案者であるP██████博士が陸路ではなく空路で輸送させるよう、要請を改竄した。
輸送中突然博士が飛行機をジャックし、おおよそ一分間無重力状態になるように操縦をし、その後職員によってSCP-042は沈静化された。
博士はSCP-042鎮静直後に、緊張状態に陥り財団によって安楽死させられた。
博士の死んだ今、真意を知ることは叶わないが、言えるのは一つ。
たった1分だが、あの翼は確かに蘇った。