概要
Undertaleの二次創作作品(AU作品)の一つ。モンスターが血に飢えまくっており、ホラー要素、グロ要素が強いため、苦手な人は注意すべし。ちなみに、tombとは｢墓｣という意味である。
元々は｢Horrortale｣という名前だったが、同名AUが同時期に出てしまい、更にあっちの方が人気が出てしまった為やむを得ず名前を変更して今の名前に至っている。
モンスター達の主食はなんと人肉。その為、血を求めるために人間を無差別に狩り続けている。しかし、中にはまだ正気を保てているモンスターもいる。
この世界には太陽がなく、代わりに真っ赤な月が世界を赤く染めている。
また、原作のUndertaleのネタバレもあるので未プレイの方は閲覧注意。
キャラクター
みんな非常に狂気的で恐ろしい外見になっている。
主人公
穴から転落してきた人間の子供。青い宝石がついた十字架のペンダントを付けており、常にランタンを持っている。
フラウィ
花弁は真っ黒に染まっており、人間とモンスターどちらに対しても激しい憎悪を抱いている。しかし人肉は食べない。
ナプスタブルーク
赤い涙を垂らしているゴースト。トリエルに強烈に依存しており、その様子はもはやメンヘラとかそのようなレベルじゃない。
トリエル
遺跡を支配するヤギのモンスター。どこか恐怖を覚える装飾品を付けており、顔には大きな十字架の形をした傷跡がついている。モンスターの中では正気を保ってる方で、主人公を優しく迎えてくれる。顔は怖いけど...。
サンズ
スケルトン兄弟の兄。｢テディ｣と言うあだ名で呼ばれる。目は赤く光っており、口には牙がずらりと並んでる。ちなみに、この牙を用いて噛みついてくることもある。主人公を一時的に保護してくれるが、普段は憂鬱そうにただ立っているだけの事が多い。強烈なブラックジョークを好む。
パピルス
スケルトン兄弟の弟。常に何かに怯えた様子で、消極的な性格をしている。目は真っ黒で、非常に長身で常に腰を掲げている。ロイヤルガードになりたい為に人間を殺してアンダインに認めてもらおうとしている。
アンダイン
ロイヤルガードの隊長。盲目で、目には包帯が巻かれている。しかし、他の身体の機能がめちゃくちゃ発達しているため非常に強くなっている。誰に対しても容赦なく、パピルスの事も実は嫌っている。
アルフィー
まるでティラノサウルスのような見た目になっている。しかし、これでも性格は本家とあまり変わっておらず主人公をサポートしてくれる。
マフェット
血のついた手術用のマスクを付け、解剖用のメスを持っている。主人公を食べるためではなく、解剖するために殺しにかかってくる。
メタトン
人間、モンスター両方を殺すことに快楽を覚えている殺人鬼ロボット。武器はチェーンソー。TVスターでもあり、得意なことはマジック。
アズゴア
地下世界の王。とても筋肉質な身体をしている。人間を食べるのがどのモンスターよりも大好きで、非常に冷酷な性格。しかしモンスターからはあまり尊敬されておらず、何か法律を作ったらしいが全てのモンスターに無視されている。
