このキャラが元ネタと思われる20世紀少年のキャラクターはこちらへ→ケロヨン(20世紀少年)
概要
デビューは1964年に劇団木馬座の着ぐるみ人形劇『カエルのぼうけん』のキャラクターとして誕生した。
テレビでは1966年から活躍。「木馬座アワー」「木馬座と遊ぼう」だったが1970年代には「ケロヨンと遊ぼう」「ケロヨンと三人組」などケロヨンが主軸になっている。
挨拶の「バハハーイ」は流行語にもなり、日本武道館での公演やミュージカルにもなるなど当時を代表する子供向けカルチャーの一角を担った。
そして2014年、「冬眠から目覚めた」としていきなり生みの親である藤城清治氏の美術館のある栃木県のとちぎ未来大使に就任。X(旧Twitter)で活動を行っている。
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放送当時の名前は「ケロちゃん」であり、「ケロヨン」の名が定着しても作中での呼称は「ケロちゃん」だった。