ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

ハリー・ポッターシリーズ」に登場する1000年前の魔女。

ゴドリック・グリフィンドールロウェナ・レイブンクローサラザール・スリザリンの3人と共にホグワーツ魔法魔術学校創設者として知られる。

学校内には彼女の名前を冠したハッフルパフ寮がある。

包容力を持った、心優しく温厚な魔女であったとされ、人望が厚く創設時には存分にコネを活用していたようだ。

料理上手でもあり、学校の宴に出される食事のレシピの多くは彼女の発明によるものである。

生徒を分け隔てなく受け入れた唯一の創設者とされ、他の創設者が受け入れることを迷う子であっても平等に、全ての者に教えを与えたと言われている。

そのことからハッフルパフ寮は「どんな生徒でも受け入れる」とファンの間で解釈されるようになった。しかし他寮に適性がある場合、不適切な理由で組分けを希望する場合はその限りではない。

ウェールズ出身でありJKRの公式サイトと魔法使いのカードでは赤毛、ポッターモアとその後続とウィザーディング・ワールドではブルネットの女性として描かれている(二次創作では金髪が多い)。ロウェナ・レイブンクローの親友であった。

作中に登場するヘプジバ・スミスは彼女の子孫である。

ハリーと同年のハッフルパフ生、ザカリアス・スミスはその性格が寮の理念とあまりに乖離していることから「子孫だから特別にハッフルパフ寮に受け入れられたのではないか」とファンに創作されることがあるが、公式にはなにも言及されていないことに注意。「スミス」は日本人でいうなら「佐藤」、「鈴木」並にかなりありきたりでどこにでもある姓でもある。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 成り代わりマートルは嘆かない

    幕間⑥サラザール・スリザリンの最初の挨拶

    ※注意‼︎キャプション必読‼︎ トム×マートル前提。成り代わり主が中身のマートルと、闇落ちしないトム・リドルのお話です…が。 今回を含めて4話、創始者編となります。 相変わらずの原作改変、オリジナル設定あり、オリキャラも出ます。 創始者の容姿はPottermoreで調べ、出来る限り反映させておりますが、作者個人の好み優先させた方もおります…特にスリザリン教授とか…。 トムマト本編よりも作者の独断と偏見に基づく解釈が入ります。 一見シリアスを装っていますが、相変わらずギャグが地雷原でタップダンスをしております。 そしてマートルや創始者達のスペックをかなり捏造していますので、苦手な方はブラウザバック推奨。 それでも大丈夫だ!という心の広い勇者様や、地雷知らずの猛者の皆様はお進み下さい。 いいね、ブックマーク、スタンプ、コメントありがとうございます! 創作の糧とさせて頂いております。
    10,528文字pixiv小説作品
  • エンシェントビーストと魔法使いの夢

    トム・リドル少年の初恋のお話。 NOT夢小説。 捏造創設者が出てきますので苦手な方はご注意願います。 まさか本編より先にこんなところでお披露目することになろうとは……。 創設者の設定も公式から出てきておりますが、私は捏造で押し通していきますので悪しからず。 これを読むと分かると思いますが、私の捏造創設者にはそれぞれモデルとなるキャラクターたちが居ます。 とはいえ、モデルはあくまでモデルでありサラザールなんかは捏ねすぎて最早原型留めてませんけど。 モデルキャラクター全員当てられたら、本気で凄いですね。多分無理だと思うので暇を持て余しているのなら挑戦してみてはいかがでしょうか? 他の創設者もおいおい出していくつもりですので(いつになるかは分からない)
    12,772文字pixiv小説作品
  • 成り代わりマートルは嘆かない

    幕間⑧ロウェナ・レイブンクローの事件簿

    ※注意‼︎キャプション必読‼︎ トム×マートル前提。成り代わり主が中身のマートルと、闇落ちしないトム・リドルのお話です…が。 今回は創始者編第3話となります。 相変わらずの原作改変、オリジナル設定あり、オリキャラも出ます。 創始者の容姿はPottermoreで調べ、出来る限り反映させておりますが、作者個人の好み優先させた方もおります…特にスリザリン教授とか…。 トムマト本編よりも作者の独断と偏見に基づく解釈が入ります。 一見シリアスを装っていますが、相変わらずギャグが地雷原でタップダンスをしております。 そしてマートルや創始者達のスペックをかなり捏造していますので、苦手な方はブラウザバック推奨。 それでも大丈夫だ!という心の広い勇者様や、地雷知らずの猛者の皆様はお進み下さい。 今回で幕間話の最終話となります。 次回からシリーズ最終話に突入します。 当初は前後編で予定しておりましたが、加筆修正の結果、前中後の3話になりそうです。 コメント、スタンプ、いいね、ブックマークをいただきまして誠にありがとうございます。 創作の糧とさせて頂いております。
    12,149文字pixiv小説作品
  • 成り代わりマートルは嘆かない

    幕間⑦ゴドリック・グリフィンドールの冒険

    ※注意‼︎キャプション必読‼︎ トム×マートル前提。成り代わり主が中身のマートルと、闇落ちしないトム・リドルのお話です…が。 今回を含めて4話、創始者編となります。 創始者編第2話をお送りします。 相変わらずの原作改変、オリジナル設定あり、オリキャラも出ます。 創始者の容姿はPottermoreで調べ、出来る限り反映させておりますが、作者個人の好み優先させた方もおります…特にスリザリン教授とか…。 トムマト本編よりも作者の独断と偏見に基づく解釈が入ります。 一見シリアスを装っていますが、相変わらずギャグが地雷原でタップダンスをしております。 そしてマートルや創始者達のスペックをかなり捏造していますので、苦手な方はブラウザバック推奨。 登場人物が夜の店に通う描写や、シスコン成分を含みます。 それでも大丈夫だ!という心の広い勇者様や、地雷知らずの猛者の皆様はお進み下さい。 なお、作中の時間は前後します。 あまり細かいことを気にせず読んで頂けると助かります。 いいね、ブックマーク、コメント、スタンプありがとうございます! 創作の糧とさせて頂いております。
    13,386文字pixiv小説作品
  • 天秤は傾いた2(終)

    続編希望のタグがあったので調子に乗りました。後悔してません。
  • ホグワーツ創設物語(千年前捏造歴史もの))完結

    序章 ホグワーツの夜明け

    とうとう手をつけてしまった・・・!!禁断の創設者世代。 ひょひょいと短編でも、と思ったのが運の尽き。 全っ然、ひょひょいできるような時代じゃなかった。心から反省しました。 まず、魔法界の時代情報が少ない。創設者四人以外はヘレナちゃんと血みどろ男爵しか分からんのですぞ。 マグル出身だとしてもそもそも七王国時代に男爵位はなかろ?後世の渾名で物事を片付けてからに・・・、的な。 年表とかも調べて、ハリポタを構成するギミックの大半、魔法省とか聖マンゴとかアズカバンとか、大半のものがまだ存在しないことに愕然とし、ならばリアル中世は?と思っても、これがまた10世紀資料少ないんですよ。流石中世暗黒時代(違)。 可能な範囲で頑張りましたが、歴然とした間違い見つけたら、優しく!やさしく教えてください。 それから、これは言っておかないかんと思うのですが、拙作に 『誇大なる魔法使い』 『幸福な夢とその後の世界』(続編) という、ダンブルドアが悪者で、トム・リドルがハッピーエンドなシリーズがありますが、この創設者物語は、基本、それらの作品と同じ方向性、むしろ千年前から繋がってるくらいの理解で進みます。 つまり、『グリフィンドール、別に善人じゃない』『スリザリン、悪人とは限らない』路線です。 グリフィンドールが善人じゃない時点で、原作者さんが提示する世界観崩壊なわけですが、解釈の違いくらいで、寛容に読める人じゃないと目くじら立てちゃう可能性はあります(ところで目くじらって何?)。 注意書きは一応しましたが、でも別に誰でも読むのはいいと思います。 てか、金ロー見ながらちまってたら、誤って全消ししてしまって、しばらく放心したかった、のですが、ちょうどスネイプ先生のちょーいいシーンだったので放心することもできなかった。 方向性は決まってるとはいえ、まる書き直しはつらいですね。 それにしても、年表にはまり切って、なかなか帰って来なかったのですが、調べると「誇大なる魔法使い」シリーズの時には調べ切れなかった「えっ実がそうだったの!?」ネタが多くて、あちゃーとなってました。 でも、大筋の流れは変わらないので、あれはあれでそのまま置いておきます。むしろ、「魔法界ヒデー」の気分はより強くなったので。 年表で思ったのは、結構どこの年表も要約し過ぎて分かりにくいってこと。 原作本編で、グリップフックというゴブリン出てきて、みなさんゴブリン感じ悪いと思いますよね? でも、年表でゴブリンの反乱が二回も出てきて、???となるから掘ったら、英語ページに残ってた。 そもそも魔法族が途中で「ヒトたるものを定義」なんかしてるのは、その前は言語と能力があってもヒト扱いしてなかったっていう逆転説明です。 どうやら魔法族は、ゴブリンという種族を魔法族から見た外見の醜さから、劣等種族と決めつけ、彼らを差別、略奪、詐取、収奪、制限してきたらしい。 ゴブリンには杖を使うだけの能力(魔法力)も適正もあるのに、一方的に杖の使用を禁じたりね? 多分ゴドリックのゴブリン側に伝わってる伝説も事実無根じゃない。 銀行はそんなゴブリンの社会的活動の足掛かりだったと思えば、銀行でのゴブリンの慇懃無礼さも理解できます。 インペリオ掛けたり、勝手に竜を放して壊したり、盗んだりやりたい放題で、ハリーたち側に言い分はあるでしょうが、銀行としてはただの強盗ですよね。原作の、インペリオとかアバダとか、敵が使えば禁じられた呪文、味方が使えば有用な呪文みたいなゆるさ、かなり嫌なんですが。 そういや、ゴブリンって、黄色人種のオマージュらしいですよ。 チョウ・チャンいたけどな?と思ったけど、逆に彼女しかいない。綺麗なメス扱いか、と納得しました、ハリーの性的衝動を目覚めさせる道具かーという。オス、男性はゴブリンに疑似させられてるならそりゃ登場せんわと思いました。 えーと。 マルフォイがノルマン・コンクエストで来たのは知ってたんですが、年表作ってて「他の純血の名家と同じくブラック家もフランスから」渡って来たぽいのに、え、となった。慌てて「純血よ永遠なれ」の原語見たら本当にフランス語だったわ…。てことは、本当は「Braque(ブラック)」か…? でも、魔法界の王族とまで言われたブラックがマルフォイの後追いでイギリス来たとか?みたいな気持ちになって、そういやあの人たちロンディニウム住まいだったわ!と思って、もう渡って来てたみたいに捏造することにしました。 後発組だって情報出たらーー、見なかったことにします。 Black 家訓が仏語 Le strange (仏語)奇妙な サラザールは、本当はスペインの家名なので、個人的設定で、ローマ占領時代に流れてきた大陸系住民の血が流れていて、ローマ去っても原住化しちゃって居残った子孫が言い伝えでしか残ってない祖先の名前を息子に付けた的な無理やり設定を考えた。です。 あと、やっぱりどうやったってこの時代にまともに「姓」って概念がこの地域になさそうなので、表記に苦労しています。 そのうち、ナチュラルにサラザール・スリザリンとか書きそうですが。 ※ この物語については、調べた年表をできる限り活用します。 が、まだ埋もれている、或いはファンタスティック・ビーストなどで新たになる設定については、もうどうしようもありません。 多分独自解釈が入りますが、改変ものではないので、ハッピーエンドとは言いがたいラストになります。 んでもって、自作の扱いについて明確にしておくと、 1 この「ホグワーツの創設」は表の歴史に残る記録や言い伝えに残るものの裏側を考えた物語になります。 つまり、公式からはみ出しません。 2 原作軸。ハリーが逆行する前の、固定された公式の世界があります。 3 「誇大なる魔法使い」軸。トム・リドル誕生前に逆行する。パラレルワールド設定なので、分岐が始まり、元世界の歴史は動かない、が、分岐点が無数に生まれ「黒犬と大蝙蝠」みたいな世界もどこかに。 4 「誇大なる魔法使い」軸の純然たる続編、「幸福な夢とその後の世界」。原作子世代だが、全く違う展開に。 という感じです。 あと、なんか書こうと思ってたのですが…。 忘れた。 思い出したら書きます。 あと、この連載割と更新はゆっくり目だと思います。 なぜなら、時代背景とかこれどうだったっけを考え出したら、ん?となってすぐ筆が止まるから。 ではまたー。 本文中に入れるかどうか迷って、別の湖の歌のパクリなのでやめておいたネタ↓ 何世紀も前の歌なので著作権とかは引っかからんと思いますが。 Oh, ye'll tak' the high road, and I'll tak' the low road, And I'll be in Scotland afore ye; But me and my true love will never meet again On the bonnie, bonnie banks o' Hog Warts.
  • ハリー・ポッターと過去を知る梟

    こんにちは、はじめましての方ははじめまして!るうです!随分前に書いて出そうか出すまいか迷っていた作品(序盤だけですが)出してみたいと思います!! 逆行ハリーのペット、ヘドウィグがサラザール・スリザリンのアニメ―ガスだったら?!というとっても突拍子のない妄想から書き始めたお話ですので、半分ネタみたいな感じです(笑)初めてスネハリ、ドラハリ以外を書いたので違和感がひどいですが…おゆるしください! 続きものではないですが需要があれば続きを書いてみようかな…と思ってます。(入試が終わったら…!(笑)あんまりな感じだったら数日後に静かに消します!!!) 創設者さんたちの話や細かい場所を捏造しているので違和感があっても無視していただけたら嬉しいです。 腐要素はないですが、逆行物なので地雷がある方は閲覧をお控えください! 大丈夫だよ~~という方は最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです!
  • Moon night

    Moon night

    一応ハリポタ小説。ヘルガさんとロウェナさん。/完全に捏造&俺得です。あと私はヘルガさんに夢見すぎかもしれません
  • 連載『去りゆく者の物語』

    第三話「願いは二度と叶わない」

    連載の続きです。ヘルガ・ハッフルパフと彼女が失ったものの話。
  • 成り代わりマートルは嘆かない

    ヘルガ・ハッフルパフの帰還(前編)

    ※注意‼︎キャプション必読‼︎ トム×マートル前提。成り代わり主が中身のマートルと、闇落ちしないトム・リドルのお話です…が。 創始者編かつシリーズの最終章となります。 相変わらずの原作改変、オリジナル設定あり、オリキャラも出ます。 創始者の容姿はPottermoreで調べ、出来る限り反映させておりますが、作者個人の好み優先させた方もおります…特にスリザリン教授とか…。 トムマト本編よりも作者の独断と偏見に基づく解釈が入ります。 一見シリアスを装っていますが、相変わらずギャグが地雷原でタップダンスをしております。 そしてマートルや創始者達のスペックをかなり捏造していますので、苦手な方はブラウザバック推奨。 それでも大丈夫だ!という心の広い勇者様や、地雷知らずの猛者の皆様はお進み下さい。 ちなみに本作はシリーズ第5話「マートル・ワレンとサラザールスリザリンの功罪」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18790524の第4章の続きとなります。 いいね、ブックマーク、スタンプ、コメントを頂きまして、誠にありがとうございます。 創作の糧とさせて頂いております。 今少しマートルと愉快な仲間たちの物語にお付き合い下さいませ。
    11,152文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ヘルガ・ハッフルパフ
29
編集履歴
ヘルガ・ハッフルパフ
29
編集履歴