概要
ベルトフロアアクションゲーム『ルナーク』に登場する女ザコ。手榴弾を投げて攻撃してくる。ベルサー動物愛護法人(とは名ばかりの密猟者軍団)勤務の女性兵士。
タイトなミニスカートのスーツを着用しており、髪は長め。胸元はワイシャツが見えない程開け放たれている。
茶髪の紫色の服を着た女性、金髪の黒服を着た女性、黒髪で褐色肌の緑色の服を着た女性の三種類が登場する。
一服の清涼剤?
『ルナーク』は主人公は元より、敵も見渡す限り男男男男・・・・と非常にむさくるしいゲームであり、全編通じて女性キャラは彼女たちしか登場しない。そのため、ベッチ達を一服の清涼剤と見なすこともできる。親記事のメイン画像を見るがいい。
そして、このタイトミニといういでたちでありながら、主な攻撃方法は飛び蹴り、またはハイキック。攻撃のたびに豪快にその美脚を振り上げ、見事なパンモロを披露してくれる。
また、開いたスーツの胸元から手榴弾を取り出して攻撃することもあり、それがまた煽情的であるとこのゲームのファンからは人気である。(もっとも、この手榴弾を逆に主人公たちに利用されてしまったり、自分が投げた手榴弾で自爆してしまったりするお茶目なところもあるのだが)
ところが、本作は非常にバイオレンス描写が苛烈なゲームでもあり、悪漢は勿論、ベッチ達ですら火炎放射器やロケットランチャーで吹き飛ばしたり、象に踏み潰させたりといった倒し方の出来るゲームとなっている。本作は敵が呆れ果てる程たくさん出てくるので、意図して残虐な倒し方をしているのではなく、そうでもしないと間に合わないという欠点も抱えている。(ぶっちゃけ、彼女たちのスカートの中を眺めている暇などない。)
そのせいか、pixivでも彼女たちの扱いは…。
制作会社が違えばミンチ描写は勘弁してもらえたであろうか・・・
関連イラスト
関連項目
鋼の鬼〜機動歩兵VS女忍者軍団:出てくる敵が雑魚もネームドも全員くノ一で、もれなくグロイ目にあわされ倒される作品。