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鋼の鬼〜機動歩兵VS女忍者軍団

ろぼばーざすくのいち

鋼の鬼〜機動歩兵VS女忍者軍団とは、扉絵の彼女のようなピッチリスーツのくノ一を戦って捕獲しちゃうゲームである。
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前ぶり編集

     *      *

  *     +  うそです

     n ∧_∧ n

 + (ヨ(* ´∀`)E)

      Y     Y    *





鋼の鬼〜機動歩兵VS女忍者軍団とは1999年にSTUDIOねこぱんちから発売されたエロゲーである。


パッケージ裏のイラストでは数名のハイレグ状のスーツを纏ったくノ一が機械系の触手凌辱されていることから、まだ内容を知らないユーザーからは「ああ、機械を駆使してピッチリ系のくノ一を捕獲しキャンキャン喘がせちゃうタイプのエロゲーなんだろうな」とタイトルの面白さ故に買ってしまった人も多かったであろう。
































そうした人が起動してゲームを進めていくと十中八九「なんだよこれ・・・わけが分かんねぇょ・・・」となるであろう。


真の概要編集


このゲームの真の姿はとある国の抵抗勢力であるくノ一集団を主人公側の機動兵器が一方的に蹂躙し、数少ない対抗できるくノ一幹部も力尽きると無機質に機械に蹂躙されボロくずのように打ち捨てられるという、エロは据え膳程度でほとんどグロでできているゲーム。

形式は基本ノベルゲーム形式のADVだが、主人公の駆る機動兵器に耐久力の概念があり、選択肢を誤り消耗しすぎて耐久力が0になるとゲームオーバー。そして一部のネームドのくノ一とはそれぞれ一対一のコマンド選択式ターンバトルとなる。



基本雑魚のくノ一はエロシーンに突入するまでもなくマシンガン水中銃で屠られ、エロシーンが用意されてるネームドも、実際のゲームテキストだと相手お構いなしの前戯なしの機械的な蹂躙を前に快感ではなく苦痛の連続に泣き叫びもてあそばれた挙句命を奪われる性交ではなくひたすら壊され踏みにじられる非常に生々しく痛々しい運命が待ち構える。そしてそれに対する主人公の反応は冷徹を通り越して無感情レベルで、壊され命の灯を踏みにじられたくノ一の亡骸をその場に打ち捨て任務遂行のために機動兵器を淡淡と進めて行く。


R-18G全開のそのあまりの異質ぶりに、敵役女性キャラが死亡・殺害される描写を仔細に掲載している『悪女・敵女・女ザコ情報wiki』ですら、本作の紹介ページでは本編に入る前に警告文がのせられるほどで、リョナラーですら安易に手に付けるのはお勧めできない超越者向けの作品となっている。


登場キャラクター編集

機動歩兵編集

とある国の跡継ぎの命を狙うくノ一たちを殲滅するために導入された人型ロボ。旅行中の幼君一向に見せかけるために駕籠の中で偽装しておりくノ一たちが襲撃してきたところで正体を現し襲撃したくノ一を返り討ちにした後、残党を掃討する作戦を開始する。

全高約2m、総重量1tの鋼鉄製二足歩行兵器。パイロット搭乗型だが全高が2mしかないため、おそらく相当小柄でもないと搭乗できない。中の人のコードネームは赤鬼。エンディングで女性である事が判明する。

機銃、光子剣、ミサイルなどを搭載。剣抜きでも金属製の体から繰り出される拳を受ければ普通の人間はひとたまりもない。


スミレ編集

捕まって尋問レイプされてたところを仲間の苦無介錯されたオレンジ色のレオタードを纏ったメガネっ子のくノ一。



雑魚くノ一編集

大抵がビキニスタイルの女忍者集団。泳ぐのに適していないのか水中戦ではトップレス一丁姿。今作のくノ一集団の下っ端。

後述のネームドとは違い一対一ではほぼ機動兵器に歯が立たず手榴弾や偽装して背後からの不意打ち等、最後は人海戦術での特攻でダメージを与えてくる。選択肢次第では大量に減らせて最終決戦前の消耗を避けることができる。


ネームドではないためエロシーンはおなざりだが、テキストでは手榴弾を投げようとしたところを機銃で狙われて爆発四散にされたり、水中に誘い込んで消耗させようとしたら水に毒を流されプカらされたり、不意打ちを見破られて着ぐるみ諸共やられたりと無駄に凝ったシチュで蹂躙される。


編集

赤いハイレグのピンク髪ショートヘアなくノ一。身長250センチ体重140キロという大変大柄な体躯から繰り出される怪力が武器で、取っ組み合えば背負い投げで機動兵器をぶん投げてしまう。


敗北後はその特異な体質に興味をもった軍上層部の指示によりサンプル採取と称して電気メスで体の大切な部分を色々切り取られ殺されてしまう。


桔梗編集

茶髪ストレートロングで緑色のハイレグレオタなくノ一でチームのNO2。ひそかにボスを出し抜き頭領になる野望を抱いている。あと、トラップが通用しなければ一転して色仕掛けで油断を誘おうとする。でもあいてが人間じゃないとは気づいていない。

パッケージでは刀を構えているがゲーム内では網を使ったトラップとか陰部にこっそり隠しておいた電気鞭で戦う。格闘しようとすると距離を取られるので、ダッシュで思い切り踏み込んで体勢を崩したい。


色仕掛けの意図を見抜いてつかみかかると戦闘は発生せずお仕置きモードとなる。そこでは後ろに特殊な薬液を注入されて敵の目の前でお粗相させられた挙句得物を取られそうになり、奪われまいと必死に抵抗していたところ運悪くアソコに仕込んだまま電気鞭が起動してしまい・・・



黒蓮編集

青もしくは黒髪をポニテにして漆黒のレオタの上からスリット状の布を纏ったくノ一集団のトップにしてラスボス。性格は冷徹そのもの。

特殊な鍛錬の賜物で刀剣で機動兵器を圧倒する。また素早い動きは分身どころか身をくらますことができ、居場所をつかめないと銃火器による攻撃もままならない。


打ちのめされ疲弊したところを機動兵器の触手やアームに絡めとられ蹂躙される。涙をにじませ感じていながらも自我は保っており何とか反撃の機会をうかがっていたが、それを見抜いていたパイロットの銃弾に倒れる。万全な状態であったなら掠りもしなかったであろう普遍的な銃撃でこれまでの鍛錬を踏みにじられた彼女の瞳には悔しさなのか涙がにじんでいた。


編集

何の変哲もない、現場の森に生息している熊。だが、巨体は伊達ではなくうっかり縄張りに踏み込んでしまった機動兵器にダメージを与えうる。


かといって迎撃しようとするとグリーン・フォースという自然保護団体の所有する衛星から長距離レーザーの攻撃を受けて自機は大ダメージをこうむり、その間に熊は逃亡。


ちなみにこの団体、現地でくノ一たちが虐殺されてることには完全にノータッチなため、このゲームにおけるくノ一たちの命(リーダーの黒蓮含む)は野生生物のそれよりも軽いという、なんとも言えない空気を醸し出し、このゲームのネタっぷりに拍車をかけている。




関連項目編集

リョナ グロ画像 みんなのトラウマ パッケージ詐欺 上級者向け

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