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センシティブな作品

モレゾウ

4

もれぞう

「モレゾウ」とは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である(メイン画像左下のキャラ)。

「もれぞう・・・」

概要

CV:日野未歩

No102
種族ゴーケツ
ランクC(「2」ではD)
スキルがまん(HPが0になった時、一度だけHP1で耐える)
好物おにぎり
こうげきフルスイング
ようじゅつ放水の術
必殺技もじもじビンタ(もじもじしながら長い鼻で敵をビンタする。敵の必殺技をキャンセルしやすい)
とりつくもじもじさせる(とりつかれた妖怪はおしっこがもれそうになりもじもじしてしまう)
出現場所さくらニュータウン さくら第一小学校 茂みの中(昼)

鼻から何かがもれそうでいつもモジモジしている。限界に達するとものすごい水流をふんしゃして攻撃する。(妖怪大辞典より)

長い鼻を押さえているの妖怪。取り憑かれると尿意を催してしまう。

色違いにプルファント(どんなにつらいことがあっても我慢する)がおり、「2」においてこの妖怪とモレゾウを合成させると、ガマンモス(おしっこを我慢し続けて最強の忍耐力を手に入れた)に進化(先祖返り?)する。

アニメ

初登場は8話。

鼻から「モレゾウ液」と呼ばれる液体を噴出し、かけられた相手は尿意を催す。

ケータを含む5年2組の男子生徒全員にこれをかけ、緊急事態一歩手前の状況を引き起こす。女子にかけないあたり健全である。

グレるりんじんめん犬を倒すなどかなりの強敵だったが、わすれん帽に被らされ、「漏れる」という記憶を忘れたことでモレゾウ液を全開まで出し切り、男子生徒の尿意が消えた。

液体の中にメダルがあったため、ケータはこれを手にした。

その後の「妖怪 ヒキコウモリ」では、ジバニャンに取り憑いたヒキコウモリを離すべく召喚され、液体をかけた。かけられたジバニャンはそのままトイレに直行。ヒキコウモリも彼から離れた。

27話「新型妖怪ウォッチを手に入れろ」

行列客の一人。こんだけ並んでたら絶対漏れそう。

41話「妖怪ベストテン」

5位に選ばれる。喜びの一言はなかった。

またもじんめん犬に液体をかけ、じんめん犬はスタジオの外で小便して逮捕された。

61話「妖怪 ガマンモス」

我慢我太郎(銭湯のおじいさん)が営む道場の門下生として大量に登場。そのうちの1体は進化してガマンモスになったガー坊がいる(プルファントなしでどうやって進化したんだ・・・?)。

その後、我慢大会で優勝した我太郎を迎えにやってきた。

84話「モレゾウパニック!」

クマカンチと共にプールへ遊びに来たケータの前に現れ、尿意をもよおさせる。

「漏れそうだけどトイレに行くのは面倒臭い」という理由からガマンモスを召喚。一度は耐え抜いたが、そのモレゾウが他の仲間のモレゾウを大勢連れて来て一斉にガマンモスにモレゾウ液を噴射し、とうとう我慢出来なくなったガマンモスはモレゾウに退化してしまった。

3年Y組ニャンパチ先生

3年Y組の生徒。

117話お仕事シリーズ『妖怪消防隊』」

コマさんにホースと間違われて鼻を掴まれてしまう。

ちゃお版

第11話にて初登場。「女子に嫌われる妖怪ツートップ」の片割れおならず者と共に、小学校に現れた。

嫌過ぎるコンビの登場にさしものフミちゃんも怯え、ジバニャンの身代わりでおならず者から逃げるも、今度はモレゾウがフミちゃんの前に近づき、居合わせたコマさんが油断していた所を憑りつき、おもらしさせた。その上漏らした場所の上に持っていたおにぎりを落としてしまった(少女漫画なのに)。

尊い犠牲の元彼等から逃走を続けるが、遂に追い詰められる。

その際に叫んだ「オナラもモレそうなのも絶対イヤ!!嫌い!最低!!きたない!あっち行って!!」という拒絶の言葉に傷付いた2匹から、前述の汚名を返上したいと思っている事を知り、「女子に好かれる秘訣を教えてあげる」と約束した上で友達となった。

ちなみにウィスパーは3滴ほど漏らしてしまったらしい(繰り返すが少女漫画なのに)。

28話ではフミちゃんに声をかけようとしたが、万が一を考えたジバニャンに放り投げられ、

寝ながら漏らしてしまった。

コロコロ版

本編では「ケータがトイレに行きたがっているのはモレゾウがとりついているから」とウィスパーが疑うが、実際はモレゾウは登場しておらずケータは本当にトイレに行きたがっていたようだった。しかし、トイレに行きたいが故の焦りから赤信号を無視して渡ってしまったため、信号の番人妖怪が出現してしまう。

しかしジバニャンが主役の外伝であるコロコロイチバン版でついに登場。ジバニャンがおしっこしたくなったのはこの妖怪のせい。鼻からモレゾウ液(漫画内ではオシッコしたくなる液)だけでなく鼻水も出せるため非常にややこしい。鼻水には粘着力が強いようで、ジバニャンとモレゾウは動けなくなってしまう。最終的にモレゾウが自分の鼻水を吸い取むことができたが、ジバニャンも一緒に吸い込んでしまい結局ジバニャンは漏らしてしまうという結末を迎えた。

余談

Pixivにはおもらし関係のイラスト、特にフミちゃんが多い。つまりそういうことだ。察しろ。

センシティブな作品

関連イラスト

関連タグ

妖怪ウォッチ ゴーケツ族 プルファント ガマンモス

関連キャラ

ダンボパオちゃんゾウドウ:象キャラ繋がり。

「もれぞう・・・」

概要

CV:日野未歩

No102
種族ゴーケツ
ランクC(「2」ではD)
スキルがまん(HPが0になった時、一度だけHP1で耐える)
好物おにぎり
こうげきフルスイング
ようじゅつ放水の術
必殺技もじもじビンタ(もじもじしながら長い鼻で敵をビンタする。敵の必殺技をキャンセルしやすい)
とりつくもじもじさせる(とりつかれた妖怪はおしっこがもれそうになりもじもじしてしまう)
出現場所さくらニュータウン さくら第一小学校 茂みの中(昼)

鼻から何かがもれそうでいつもモジモジしている。限界に達するとものすごい水流をふんしゃして攻撃する。(妖怪大辞典より)

長い鼻を押さえているの妖怪。取り憑かれると尿意を催してしまう。

色違いにプルファント(どんなにつらいことがあっても我慢する)がおり、「2」においてこの妖怪とモレゾウを合成させると、ガマンモス(おしっこを我慢し続けて最強の忍耐力を手に入れた)に進化(先祖返り?)する。

アニメ

初登場は8話。

鼻から「モレゾウ液」と呼ばれる液体を噴出し、かけられた相手は尿意を催す。

ケータを含む5年2組の男子生徒全員にこれをかけ、緊急事態一歩手前の状況を引き起こす。女子にかけないあたり健全である。

グレるりんじんめん犬を倒すなどかなりの強敵だったが、わすれん帽に被らされ、「漏れる」という記憶を忘れたことでモレゾウ液を全開まで出し切り、男子生徒の尿意が消えた。

液体の中にメダルがあったため、ケータはこれを手にした。

その後の「妖怪 ヒキコウモリ」では、ジバニャンに取り憑いたヒキコウモリを離すべく召喚され、液体をかけた。かけられたジバニャンはそのままトイレに直行。ヒキコウモリも彼から離れた。

27話「新型妖怪ウォッチを手に入れろ」

行列客の一人。こんだけ並んでたら絶対漏れそう。

41話「妖怪ベストテン」

5位に選ばれる。喜びの一言はなかった。

またもじんめん犬に液体をかけ、じんめん犬はスタジオの外で小便して逮捕された。

61話「妖怪 ガマンモス」

我慢我太郎(銭湯のおじいさん)が営む道場の門下生として大量に登場。そのうちの1体は進化してガマンモスになったガー坊がいる(プルファントなしでどうやって進化したんだ・・・?)。

その後、我慢大会で優勝した我太郎を迎えにやってきた。

84話「モレゾウパニック!」

クマカンチと共にプールへ遊びに来たケータの前に現れ、尿意をもよおさせる。

「漏れそうだけどトイレに行くのは面倒臭い」という理由からガマンモスを召喚。一度は耐え抜いたが、そのモレゾウが他の仲間のモレゾウを大勢連れて来て一斉にガマンモスにモレゾウ液を噴射し、とうとう我慢出来なくなったガマンモスはモレゾウに退化してしまった。

3年Y組ニャンパチ先生

3年Y組の生徒。

117話お仕事シリーズ『妖怪消防隊』」

コマさんにホースと間違われて鼻を掴まれてしまう。

ちゃお版

第11話にて初登場。「女子に嫌われる妖怪ツートップ」の片割れおならず者と共に、小学校に現れた。

嫌過ぎるコンビの登場にさしものフミちゃんも怯え、ジバニャンの身代わりでおならず者から逃げるも、今度はモレゾウがフミちゃんの前に近づき、居合わせたコマさんが油断していた所を憑りつき、おもらしさせた。その上漏らした場所の上に持っていたおにぎりを落としてしまった(少女漫画なのに)。

尊い犠牲の元彼等から逃走を続けるが、遂に追い詰められる。

その際に叫んだ「オナラもモレそうなのも絶対イヤ!!嫌い!最低!!きたない!あっち行って!!」という拒絶の言葉に傷付いた2匹から、前述の汚名を返上したいと思っている事を知り、「女子に好かれる秘訣を教えてあげる」と約束した上で友達となった。

ちなみにウィスパーは3滴ほど漏らしてしまったらしい(繰り返すが少女漫画なのに)。

28話ではフミちゃんに声をかけようとしたが、万が一を考えたジバニャンに放り投げられ、

寝ながら漏らしてしまった。

コロコロ版

本編では「ケータがトイレに行きたがっているのはモレゾウがとりついているから」とウィスパーが疑うが、実際はモレゾウは登場しておらずケータは本当にトイレに行きたがっていたようだった。しかし、トイレに行きたいが故の焦りから赤信号を無視して渡ってしまったため、信号の番人妖怪が出現してしまう。

しかしジバニャンが主役の外伝であるコロコロイチバン版でついに登場。ジバニャンがおしっこしたくなったのはこの妖怪のせい。鼻からモレゾウ液(漫画内ではオシッコしたくなる液)だけでなく鼻水も出せるため非常にややこしい。鼻水には粘着力が強いようで、ジバニャンとモレゾウは動けなくなってしまう。最終的にモレゾウが自分の鼻水を吸い取むことができたが、ジバニャンも一緒に吸い込んでしまい結局ジバニャンは漏らしてしまうという結末を迎えた。

余談

Pixivにはおもらし関係のイラスト、特にフミちゃんが多い。つまりそういうことだ。察しろ。

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妖怪ウォッチ ゴーケツ族 プルファント ガマンモス

関連キャラ

ダンボパオちゃんゾウドウ:象キャラ繋がり。

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