概要
cv:田中美海
キョンキョンの双子の姉。身長は148cm(パンダの姿では30cm程)。しっかり者で気が強い性格。妹と違って頭が良い。
キョンキョンの服の胸元に描かれたパンダの顔の姿をしている。衣服になっているが、一応食べ物を摂取することはできる。小さなパンダの姿で服から出て行動する事が可能。
偉い人に人間界に呪いを解く方法が存在すると言われて妹とやって来た。激昂して凶暴さを見せる妹のストッパー役も担っている。
元々はキョンキョンと瓜二つのキョンシーの姿(妹より薄い)だったが、魔界動物園で魔界パンダの『張飛くん』を怒らせた事で呪いを掛けられて今の姿に変わってしまっている(呪いをかけたパンダは既に食い過ぎで亡くなっている)。その後、イチゴ味の飴を舐めることでわずかな時間だけ元の姿に戻ることが判明し、その都度人型に戻っている。だが、時間が経つに連れ、小さなパンダである時間が短くなる代わりに人型にパンダの耳や尻尾が生え始めている。彼女らに相談を受けたリエールによると、このままだと、中年男性の身体にパンダの頭が付いた存在になってしまうらしい。ペルセポネ1世の協力で地獄で奉仕活動をしている張飛くんとスマホで通話し、地獄での生活ですっかり更生していた彼に呪いを解いてもらう。その際、小さなパンダに変身するのは能力として残して貰っている、
邪神ちゃんや氷ちゃん同様に橘芽依に「可愛い」と狙われている(パンダ時のみ)。芽依からの呼び名は「モノクローム」である。
キョンキョン同様に邪神ちゃんのギャグをギャグとして理解せず、ノーリアクションを取ったことで本気で邪神ちゃんを凹ませた数少ないキャラクターである。