リカルド・ヘンドリック
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りかるどへんどりっく
漫画『クロノクルセイド』の登場人物。
CV:家弓家正(アニメ版)
CV:麦人(ドラマCD版)
第一次世界大戦で亡くなった愛妻のメルダ(苗字は不明)を生き返らせられると信じて、子爵レライエにつけ込まれる。
肺を患っており、車椅子で生活している。自分に残された時間がないのを焦り、養女のアズマリアの歌声を利用して、一本の小指から再生した培養槽に浸したメルダの肉体に再び魂を宿そうとする。
後日談で、アズマリアの子孫が築いた『ヘンドリック財団』が設立されているが、彼の遺産を利用したものなのかは不明。
リカルドはアズマリアの親戚だったのか、リカルドとアズマリアの実父が偶然同じ苗字だったのかも不明(アズマリアが親戚の家を転々とさせられていた設定はある)。
アズマリアを利用して飛空艇の周りにアストラルラインを呼んだ際に、アズマリアは電気ショックで泣かされ続け、ドラマCD版も過激なものとなっている。
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