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概要

1968年、後に円谷プロダクション3代目社長となる円谷皐が設立。

主に円谷プロが製作した作品の商品化権販売や、版権提供業務を行っていた。(ウルトラシリーズから電光超人グリッドマンまで)

2007年、それまでの放漫経営のツケが回って円谷プロが倒産寸前にまで追いやられると、TYOへと融資の担保として株式引き渡しが行われる。当然円谷プロには返す当てもないため、そのままTYOが過半数の株を取得。

さらにTYOが第三者割当増資で取得した株と合わせて、円谷エンタープライズの株80%を保有して筆頭株主になった。また、8代目社長円谷一夫が保有していた円谷プロダクションの株22.5%を円谷エンタープライズに譲渡することにより、円谷エンタープライズにおける円谷プロダクションの株保有比率を45.5%から68%に引き上げた。

これらのプロセスを経て円谷プロやTYOの傘下であるビルドアップ社と統合し、円谷プロが存続会社となった。

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円谷エンタープライズ
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