孤高

ここう

個人の社会生活における1つの態度を表し、ある種の信念や美学に基づいて、集団に属さず他者と離れることで必要以上の苦労を1人で負うような人の中長期的な行動とその様態の全般を指す。（Wikiより以下抜粋。）

概要

1人で道を求める者の姿を指し、私利私欲を求めず他者と妥協することなく「名誉」や「誇り」といったものを重視する姿勢から、周囲が「気高さ」を感じるような良い意味での形容に用いられる反面、協調性を欠いた独自の態度を軽く批判する場合にも用いられる。

芸術家や指導者に多く存在する。

孤高に当てはまるキャラクター

• 徳川家康・・・（戦国BASARA3）争いのない平和を目指す指導者として活躍しているが、松永久秀に「本質は孤高」だと指摘される。

• 毛利元就・・・（戦国BASARA3）毛利赤ルートの彼は仲間である大谷吉継を切り捨てた事で怒る家康に対し、「絆を掲げる貴様と違い、我は毛利家の安泰のためなら仲間だろうと肉親だろうと切り捨てる」と発言している。

• 雲雀恭弥（家庭教師ヒットマンREBORN!）・・・群れ（集団）を嫌う最強の不良。

• 羅狼（ストレンヂア）・・・明国から来た武装集団の一人であり、剣術の達人。強者と戦うことを何よりも喜ぶ戦闘狂。名無しと出会うまで、遠征を飽きている様子で、同じ組織のメンバーである風午にその事を明かしている。尚、彼だけドーピング（薬物投与）してない。

• ラオウ（北斗の拳）・・・『拳王』を自称し、天を握る為に一子相伝である北斗神拳の掟を破り闘い続ける世紀末覇者。

• フェニックス一輝（聖闘士星矢）・・・根は弟想いではあるものの、「俺は群れるのが嫌いだ」と公言して憚らない一匹狼の青銅聖闘士。

• ソロ/ブライ（流星のロックマン）・・・強大な力を持っているが故に周囲から迫害され、幼少期に大人に集団リンチにあった過去があり、自身以外は誰も信じないスタイルを貫く孤高の戦士。

• ダグラス・バレット（ONE PIECE　STAMPEDE）・・・自分一人だけで築き上げる最強を目指しており、ありとあらゆる敵を単独で撃破した時にこそ自分の信念と強さが証明されると考えていた。「このおれの強さは、おれ一人だけが勝つためにある!!」

関連タグ

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