概要
大魔女グランディーヌが完全体となるべく地球に呼び寄せた、マイナスエネルギーの集合体である小惑星型の生命体。
操りサイマ獣パペトングの暗躍によって地球への接近は隠蔽されていたのだが、ゴーゴーファイブによってパペトングが倒されたことでゴーゴーファイブに存在が知られてしまった。
「マックスノバ20発で破壊可能」と解析されたため、マックスビクトリーロボで破壊しようとしたが、情報漏洩の責任を負わされた龍皇子サラマンデスが自身の冥王の力を使ったことで妨害したことでマックスノバでは破壊が間に合わなくなってしまう。
ビートルマーズを使って惑星の二か所に設置した爆弾で破壊しようとしたもの、触手でビートルマーズを拘束してゴーゴーファイブを道連れにしようとしたが、調整が完了していない状態でビクトリーマーズへの変形を許してしまい、そのまま脱出されて自分だけ爆散した。
余談
地球に接近する小惑星に爆弾を仕掛けて爆破するという流れは映画『アルマゲドン』のオマージュである。実際『アルマゲドン』を見ていて撮影に遅刻したスタッフがいたとか。
関連タグ
ゴズマスター:ある意味親戚?