プロフィール
基本データ
年齢 | 19歳 |
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誕生日 | 1991年5月19日(おうし座) |
身長 | 164cm |
体重 | 98kg |
血液型 | B型 |
趣味 | @ちゃんねるを見ること、エロ画像収集、雷ネットアクセスバトラーズ |
一人称 | 僕 |
口癖 | スーパーハカーじゃなくてスーパーハッカーな、オーキードーキー、@ちゃんねる用語全般 |
ラボメンナンバー | 003 |
あだ名 | ダル、橋田、スーパーハカー |
好きなもの | 萌え、フェイリス、ノンカロリーコーラ、ピザ |
嫌いなもの | リア充、運動 |
CV | 関智一 |
ゲームにおける性格・ポジション
東京電機大学の1回生。二次元三次元無機物に萌える活動的なデブオタクでありスーパーハカー。岡部倫太郎とは高校からの付き合い。ガタイがいいので身長が高く見られがちだが、実際には横幅がお相撲さん並みなのでそう見えるだけである(ただし、アニメ版、特に『Steins;Gate 0』のそれでは岡部との対比から180cm前後に見えるのだが……)。
電話レンジが起こす放電現象を調べている内に、岡部がSERNのLHCでの実験との類似性に気づく。岡部に煽られるままSERNに対してハッキングを開始し、その過程でゲーム内の事件に巻き込まれていく。
当初ラボメンになる気は全く無かったが、ラボの住所が行きつけのメイド喫茶「メイクイーン+ニャン^2」の近くであると判明した途端に入り浸るようになった。岡部の厨二病に対して基本的にスルーしているものの、未来ガジェットの製作を手伝ったりハッキングをやってあげたりと、なんだかんだでラボ・ライフを楽しんでいる。
「興味のない事には指先一つ動かすのもダルいが、好きな事には全力を挙げる」という岡部の説明通り、萌えとエロの追求に関してはラボメン内随一である。事あるごとに萌えるワードを聞き捉えてはイヤラシイ単語を加えて椎名まゆりや牧瀬紅莉栖に言ってくれるよう頼むHENTAIである。また、メイクイーン+ニャン^2のフェイリス萌えを公言して憚らないHENTAI紳士でもある。どちらにせよHENTAIである事に変わりはないが、堂々とした態度と@ちゃん口調の軽快なノリから、その趣味嗜好に反してコミュニケーション能力の高い明るいオタクであるといえる。また、痩せればイケメンという裏設定もあるようだが、そもそも本人がその手の話題に興味がまるでないため、痩せることはないと思われる。
ゲーム内でたびたび見せるハッキング・クラッキング能力と、数々の未来ガジェットを製作した技術力から、紅莉栖とは違う種類の天才ではないかと思われるが、悲しいかなその言動によりネタキャラクターとして使われることが多い。彼の技量が無ければ物語の根底から成立しなかったことを思うと、EDルートすら用意されていないことといい、不憫な扱いだと言わざるを得ない。
もっとも、現時点で観測されているΩ世界線以外の(この世界線では未来ガジェット研究所そのものが存在しておらず、岡部やまゆりと面識がない)すべての世界線において、世界一かわいい娘(ひいては嫁)を持つことが確認されており、リア充となる未来が確定しているのは彼だけである。娘がおっかないのはともかくとして。
ゲームの主人公たる岡部倫太郎は、各ヒロインEDでは人間関係で重大な喪失を余儀なくされ、トゥルールートでは、そこまでの人的喪失はないものの物的損失及び精神的摩耗は甚大で、かつヒロインと恋人になるのかどうか1名を除いてゲーム内で明言されない……という扱いと、ある意味対照的かもしれない。
血液型は当初「AB型」となっていたが、とある件で設定矛盾が起きるためか『科学アドベンチャーシリーズ マニアックス』では「B型」に改訂されている。
なお、ネット上では情報が錯綜して「A型」と記載されている場合もある。
アニメ版における変更点
コラボCMにて
アニメ版Steins;Gate0において、LOSTSONGとのコラボCMが流れ、そこで謎のメッセージを解読してしまうのだが……その際に『フィーニスたん』という台詞が……。
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ネタバレ注意
『Steins;Gate 0』での橋田至
『Steins;Gate 0』ではその物語開始時、すでに娘である鈴羽が来ている。HENTAI紳士なのは相変わらずだが、鳳凰院凶真をやめてしまった岡部に代わり、ラボの家賃を払っていると言う。まだ生まれてもいない娘にちょっと親バカを発揮している。
この為、なんとか岡部を説得してもう一度牧瀬紅莉栖を救いに行かせようと画策している。
そんな中、来日した比屋定真帆に、持ち主が亡くなってしまいログインできなくなったというノートPCのログイン情報解析を依頼される。そのノートPCの持ち主とは牧瀬紅莉栖であり、そのPCからしかアクセスできないようになっている外付けHDDとともに紅莉栖の未発表論文やそのメモ書きなどが入っている。
この依頼を引き受けたことで、タイムマシンとその技術を狙う機関(マジモン)から命を狙われることになる。
無印では、HENTAIではあるもののフェイリスに馴れ馴れしい態度を取る相手に苛立ちを見せる程度だった彼だが、『0』では岡部が真帆に暴言を吐いたことでマジギレし、岡部を殴り飛ばすという一面も見られる。
物語後半では2036年の彼の姿が登場する。マジで痩せていた。2036年の彼は少し老けていたが、アニメではもう少し若い2025年の姿も見られる。
ただ、2011年の彼自身は、鈴羽の存在から「確定した未来」に胡座をかいているフシがあり、阿万音由季と出会った後もなかなか関係が進展せず、相変わらずサブカル漬けの毎日を送っている。
アニメではこのことに業を煮やした鈴羽がフェイリスと結託し、彼と由希の関係を無理やり進展させようとする。
『ROBOTICS;NOTES DaSH』での橋田至
『ROBOTICS;NOTES DaSH』ではとある目的で種子島に訪れる。Steins;Gateから10年後の2020年上でのSG世界線で嫁と結婚しており、娘も生まれている。相変わらずオタク嗜好だが嫁は2次元限定にしている様子。
八汐海翔や瀬乃宮あき穂、ロボ部のみんなや島の人達と交流していきながら、前作『ROBOTICS;NOTES』で倒したはずの君島コウが復活し、世界線が変動する程の事件を解決していく。