概要
2人ともマスクを付けているため、素顔は不明。なお、バツ印のような模様のマスクを付けている方が弟である。
そのため喰種対策局からは「しっぽブラザーズ」の呼称がつけられている。レートはS。
メンバーの中では比較的穏健な性格をしている。「隻眼の王」に忠誠を誓っており、アオギリの思想に心酔しているらしい。
11区の戦いにて亜門鋼太朗と戦うが、亜門が真戸呉緒から受け継いだクインケ「クラ」のギミック攻撃に不意を突かれてアッサリ敗北、死亡した。
彼らの赫子は後に破損した亜門の「ドウジマ」の修理・強化の際に組み込まれ、キメラクインケとなった。
アオギリ幹部の中では活躍の機会に恵まれず少々影が薄いまま退場してしまったが、後に彼らの妹分が存在していたことが発覚した。
また、かつては18区を巡ってミザの一派と縄張り争いをしていた模様。