ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

10000系の編集履歴

2016-06-28 17:15:46 バージョン

10000系

いちまんけい

鉄道車両の系列の一つ。

東京メトロ 10000系電車

副都心線一周年

東京地下鉄東京メトロ)の通勤形電車帝都高速度交通営団営団地下鉄)からの移行後初の新製車両である。2006年有楽町線で営業運転を開始し、その後本来の投入目的である副都心線の開業に伴い同線でも運用されている。


京阪 10000系電車

京阪電気鉄道京阪)の通勤形電車。2002年に営業運転を開始した。当初は青緑一色塗装であったが、現在他の通勤形電車と同じ新一般車塗色「シティ・コミューター」になっている。

京阪10000系


南海 10000系電車

南海電気鉄道南海)の特急形電車1985年に営業運転を開始した。南海本線系統の特急サザン」指定席車両として運用されてきたが、2011年に後継車両の12000系が就役したため、7編成中2編成が廃車となっている。

西武 10000系電車

西武鉄道西武)の特急形電車。車両愛称は「ニューレッドアロー(NRA)」。1993年に営業運転を開始し、初代「レッドアロー」の5000系を置き換えた。2011年には1編成が初代塗色を再現した「レッドアロークラシック」となっている。

西武10000系


東武 10000系電車

東武鉄道東武)の通勤型電車。9000系をベースに製造された地上専用車である。当初は東上線のみで運用されたが、翌1984年より伊勢崎線日光線でも運用が開始された。改良型の10030系、VVVF制御の試作車の10080系も存在する。近年は伊勢崎線の車輌がリニューアル工事を受けている。

10030系、10080系については東武10030系の記事を参照。


相鉄 10000系電車

相模鉄道の通勤型電車。2002年に営業運転を開始。JR東日本E231系がベースで製造も東急車輌製造で行われた。

10両固定編成3本、8両固定編成5本が在籍。


近鉄 10000系電車

近畿日本鉄道の特急型電車。世界初の2階建て車両による高速電車で元祖ビスタカー1958年デビュー。試作車的存在で7両1編成のみ。翌年から量産車のビスタカー、10100系を登場させている。運用に問題があったため、1971年に引退し、モーターや制御装置は現「鮮魚列車」の2680系に流用された。


関連タグ

10000 10000形 鉄道車両の形式の一覧

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました