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長野博の編集履歴

2017-03-19 11:01:19 バージョン

長野博

ながのひろし

アイドルグループ・V6のメンバー。

人物

1972年10月9日生まれ。天秤座神奈川県大和市出身。血液型はA型

実家は自転車屋を営んでいる。上に兄と姉がいる三人兄弟の末っ子太眉と左目の下の泣きぼくろが特徴。酒にはめっぽう弱い体質なので滅多に呑まない。非喫煙者で花粉症持ち。


V6では上から二番目の年長者でお兄さん的存在。(メンバーからは父親扱いの坂本リーダーとセットで母親扱いされがちである)

V6のアクロバットでは土台役であり、メンバーの中で一番体格がしっかりしていて筋力もかなり強いので、大勢で組む際は一番負荷がかかる場所を率先して担当する。(通称:土台職人

また、V6が車で移動するロケでは、地図を片手に「ドライバー坂本」へ指示を出すナビゲーション役(通称:ナビノ博)を任せられる。


性格は穏やかで真面目。ジュニア時代から付き合いの長い井ノ原ですら彼が本気で怒ったところを1、2回しか見たことがないと言うほど温厚である。メンバーをはじめ様々な人物からとても優しい人だと評されるが、気の置けない相手には時折毒舌が飛び出したり子供のようないたずらをすることもある。(通称:ブラック長野


子供や動物が好きで、嬉しそうにふれあう場面が多々ある。野菜を育てる番組で自身の畑に猿が忍び込んでも「ちょっとなら食べていいよ」と宣い、自宅で料理中に野菜の中からナメクジが出てきても殺さずに逃がしてあげようとする。


2016年11月29日、結婚したことをファンクラブ会報を通じて発表した。

妻は女優の白石美帆



経歴

実はV6TOKIOKinKi Kidsといった現在活動中のジャニーズグループのメンバーの中でも事務所に入った順番が一番早い古株であり、SMAP全メンバーや光GENJI佐藤アツヒロよりも先輩である。

シブがき隊の大ファンだった姉に履歴書を送られたことにより、1986年4月、当時13歳でジャニーズ事務所に入所する。

下積みも長く、初仕事の少年隊新人賞受賞時のバックダンサーからV6としてデビューするまでに9年かかっている。(途中事務所から2年半ほど離れており、ジャニーさんに呼び戻されるまではバイトをしながらIT系の専門学校へ通っていた時期もある)

国分太一曰くジャニーズ事務所のシーラカンス。そのため、TOKIOの城島・山口・国分とV6の坂本・長野・井ノ原による平家派ではメンバーの指名により、棟梁(リーダー)に任命された。

ちなみにマルちゃん赤いきつね緑のたぬきのCMで結成されたアイドルユニットTU→YUのリーダー役でもある。このユニットは3年B組金八先生に生徒役として出演したことのあるジャニーズ(長野博風間俊介増田貴久八乙女光)と武田鉄矢の5名によって構成されている。



趣味

実家がバイクも取り扱う自転車屋だった事と兄の影響もあり、バイクモータースポーツが大好きである。大型免許けん引免許を取得している。

また、かなりのグルメで、その知識とこだわりようはV6メンバーはおろかグルメ芸人のアンジャッシュ渡部からも『変態』と言われるほど常軌を逸している。(通称:グルメ変態

調理師免許野菜ソムリエの資格を取得しており、近年はグルメタレントとしての活動が多く、審査員や雑誌連載、グルメ本や栄養素の知識を活かしたレシピ本の出版をしている。調理の実務経験が必須の調理師免許はバイト禁止のジャニーズ事務所ではほぼ取得不可能であり、前述の経歴のおかげで取得した長野は事務所で唯一の存在である。

グルメ(美食家)というと高級食材や高級料理店を好む印象が強いが、彼はそればかりではなくご当地グルメB級グルメファーストフードスイーツケーキクレープアイスクリームかき氷駄菓子、地方のお土産菓子などあらゆるジャンルの食べ物を好む。本人曰く「ただの食いしん坊」。ただしパクチーは苦手である。

食べ歩き件数は年間約1000件、これまでに食べ歩いた件数は優に1万件(2013年時点)を超える。2015年時点で予約4年先のお店というものもある。何故こんなに件数が多いのかというと、一度に10件以上はしごするからである。彼の食べ歩きに付き合った者はその量に驚かされている。(通称:満腹中枢麻痺男

彼に焼肉の美味しい店を教えてほしいと聞くと「どこの部位が食べたいの?」と問われるらしい。肉の種類によって店を変えるのは彼にとって当たり前のことなのだ。



ウルトラマンティガ

特撮番組『ウルトラマンティガ』の主人公マドカ・ダイゴを演じたため、ダイゴ隊員のイメージで描かれたイラストも多い。


ジャニーズ初の特撮ヒーローであり、映画バラエティ番組内の単発企画といった1回きりの作品以外で特撮の主役を務めたジャニーズタレントは今のところ彼のみである。

この作品に対する思い入れは強く、かつて自分がウルトラマンをやったことを度々語る(メンバーや共演者側から触れられる場合も多い)ほか、ジャニーズ事務所が彼のプロフィール欄からティガの項目を削除しようとした際は、猛抗議して撤回させたという。


当初はジャニーズアイドルを特撮ヒーローに起用することに、スタッフや特撮ファンから難色を示されていたが、長野の作品に対する誠意や作品との親和性の高さにより、徐々に認められていった。

脚本家によると、透明感があり自然体なダイゴのキャラは長野博によって誕生したとのこと。

長野が花粉症に悩まされていた時期はダイゴも花粉症になり、よりによって主題歌である「TAKE ME HIGHER」のバク転で左手を骨折をしてしまったときは、偶然足を怪我する予定だったダイゴの負傷箇所が左手に変更されたりした。

終盤ではスタッフの遊び心なのか作中に「長野」が登場する場面も。

続編のウルトラマンダイナで主役を務めたつるの剛士はアクションシーンを満足にこなせない自身の運動神経に悩んでおり、前年の長野博のアクションや挙動のキレの良さを評価していた。


また、撮影に使った変身道具や衣装を宝物として保管しており、棺桶に入れてほしいと発言している。

ちなみにこの変身道具、予備のない一点ものだそうでティガの客演時には彼と共に出演している。

(彼の車好きを知ってか、スタッフは特殊車両「シャーロック」の撮影用車両も譲ろうとしたが、こちらは「実生活で乗れないのでお断りした」とのこと。)


子供からティガと呼ばれると惜しみなくサービスを披露する。



関連タグ

ジャニーズ V6 トニセン ウルトラマンティガ グルメ

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