艦これ魔装備図鑑
かんこれまそうびずかん
概要
ゲーム『艦隊これくしょん』で、フラッグシップやエリートクラスの深海棲艦に大苦戦している提督が、これがあればなぁ…という想像の産物である。
確かに、一見すると敵にとっては脅威以外の何者でもないが、資材の消費量のほうも恐ろしいことになるであろう。
メイン画像は、特に潜水艦には一撃必殺のアスロック(Anti Submarine ROCket)対潜ミサイル等とみらい擬人化である。
たまに脅威というより和み系の装備もあるが、便宜上そちらも「魔装備」として扱われている。
主な装備一覧
自衛艦これクラス
ファランクス(自衛隊呼称:高性能20mm機関砲)
76mm・127mm単装速射砲
アスロック対潜ミサイル(米倉水雷長付属)
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3429705?track=seiga_illust_keyword
トマホーク対艦ミサイル(菊池砲雷長付属)
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3880846?track=seiga_illust_keyword
架空機海鳥
冷戦時代にCIWS及びトマホーク、ハープーンミサイルが装備された。
もしかしたら、いずれは実装される可能性も…ないこともないな
(もちろん、そのままの状態で実装されたら深海棲艦にとっては阿鼻叫喚ものだが)
装甲空母である大鳳ならギリギリ運用が可能、
(発艦時のアフターバーナーもしくは、離着艦時の排気熱対策等が必要)
だが、ほかの空母は相当な改良を加えないと運用は厳しいと思われる(主に火災対策)。
ちなみに現実では1972年にスペイン海軍の軽空母デダロ(インディペンデンス級航空母艦カボット)というWW2物の空母の木製甲板上でハリアーの運用実験が行なわれ、後に正式に艦載機として配備されている。
もちろん甲板は排気熱で焦げて交換が必要となった為、後に保護金属被覆を甲板後半部に追加している。
超兵器クラス
怪力線照射装置
平成ゴジラシリーズより93式メーサー戦闘機(所属は陸上自衛隊)
(超兵器というのはちょっと違う気がするが威力的にはどんな戦艦も裸足で逃げ出すレベル)
(下手すると味方も巻き込みかねないが)
魔にも程がある装備
勿論、これで終わるはずもなく・・・
「Möbius1,Engage.」
ACE of ACESクラス
世界観も時系列も超えた装備の数々。 エース艦バットとも。
しかも、どの装備も実装されたらSランク確定な装備ばかり(資材消費が甚だしい1人と一級死亡フラグ建築士や、ロックオンしたらすぐ逃げるうえすぐにやられる黄色の隊長を除く)
「ACE of ACES×実在及び架空の戦闘機×艦これ」という多分昔からあった発想。
多分その元凶は「元ラーズグリーズの悪魔」や「元円卓の鬼神」、「元ISAF空軍のリボン付き」の提督たちである。
開発での資材消費増加は目に見えてる。
上記の自衛艦これと同じく、元々艦載機の震電ⅡやCFA-44でも、
空母側の改良を加えないと運用は厳しい。
というか自滅してしまう恐れも…。
また、艦載機以外にもあっちの世界のとんでもない兵器がやってきたり...
内部に鎮守府を置けるクラス
もがれる深海棲艦の断末魔!