データ
概要
第3世代から存在する特性。
「こうげき」が上がるが物理技の命中率が下がってしまう。「ちからもち」「ヨガパワー」の劣化版となる。
所有者は進化前など元々のステータスの低いポケモンが多く、「こうげき」を1.5倍にしても命中率の低下が大きなデメリットとなってしまう。
実戦で採用される場合としては、「こうかくレンズ」等で命中率を上げられるほか、「つめとぎ」でデメリットを帳消しにできるアイアントだろうか。
以前はタイプ一致「しんそく」が使えるトゲキッスも採用の余地があったが、フェアリータイプになったことで火力不足に陥ってしまい採用されることはなくなった。
で、よりにもよって不遇筆頭のデリバードがこの特性なのは嫌がらせか何かか。
所有ポケモン
太字は隠れ特性。
- コラッタ(原種)-ラッタ(原種)
- アローラコラッタ-アローララッタ
- ニドラン♀-ニドリーナ
- ニドラン♂-ニドリーノ
- トゲピー-トゲチック-トゲキッス
- サニーゴ
- テッポウオ
- デリバード
- ミツハニー
- ダルマッカ
- ワシボン
- アイアント
- モノズ-ジヘッド