概要
元の名前は『豆ダッシュ』。
名前は、「チョロチョロ走るキュートな車」そして、「チョロQ」となったと言われている。
車体は丸っこくデフォルメされた形をしている。
ばねは後輪に直結されており、外部のぜんまいねじ等を使わず車輪を後方向に引くことで巻かれる仕組みになっている。
短命であったが直線特化の全長の長いドラッグレーサーチョロQ
水陸両用のサブマリンチョロQ
ゼンマイを前後に搭載しFF、RR、4WDで走れるチョロQ
等、車に限ってもバリエーションは豊富である。
9月9日はチョロQの日
様々なチョロQ
また、車に限らず、
ボート、戦車、飛行機、電車、更にはきかんしゃトーマス、ダグラム、ボトムズ、トランスフォーマー、ディズニー、ポケットモンスター、マリオカート、進撃の巨人、リラックマ、ハローキティ、LINE、東宝との怪獣コラボチョロ獣、爪楊枝の刺さった大阪のたこ焼きといった
様々な種類のチョロQが存在する。
ゲーム作品
上の記事で挙げたものをゲーム化したもの。
ただし、「ぜんまい」「いったん後ろに引いてから走る」といった概念は一部を除き存在しない。最近の作品のやチョロQWiiと、PS.PS2以外の機種で発売された作品は、漢字が登場しなかったり挙動がリアルで無かったりするなど、子供向けに発売したと思われる物もある(チョロQワークスでは漢字にふりがながつく)。
関連タグ
中村安広(チョロQのコンセプトデザイナー)
ゲームシリーズ
プレイステーション(PS)
プレイステーション2(PS2)
Wii
ニンテンドー64(N64)
ゲームボーイアドバンス(GBA)
ゲームボーイカラー(GB)
セガサターン(SS)
ゲームキューブ(GC)
その他&二次創作
余談
ミニ四駆に対してのパチ四駆同様に、中小企業の玩具メーカーから大手レベルの玩具メーカーまでコピー商品や亜流商品が多数というレベルじゃない位に販売されている。