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国分寺駅の編集履歴

2019-02-26 20:20:55 バージョン

国分寺駅

こくぶんじえき

東京都国分寺市にあるJR東日本・西武鉄道の駅。

概要

東京都国分寺市にあるJR東日本・西武鉄道の駅。JR中央本線(中央線快速)と西武鉄道国分寺線多摩湖線の乗り換え駅となっている。


南口はロータリーが整備されているが、全体的に駅周辺は狭い。南口は京王バス、北口は小田急系立川バス西武バスが乗り入れている。JRの駅ビルであるセレオ国分寺丸井がキーテナントとして入店している。


一方、元々寂れていた北口は再開発が進み、2018年4月には大型商業施設ミーツ国分寺がオープン。さらに高層マンションが二棟立ち南口にも負けない豪奢な外見に変貌した。


JR東日本(JC16)

島式2面4線の地上駅。当駅で特別快速(中央特快青梅特快)と快速の緩急接続が行われることが多い。

乗り場路線方向方面備考
1・2中央線快速下り立川八王子拝島方面1番乗り場は待避線。
3・4中央線快速上り三鷹新宿東京方面4番乗り場は待避線。

西武鉄道(SK01・ST01)

国分寺線、多摩湖線はそれぞれ単式1面1線の駅である。

元々、多摩湖線の乗り場は国分寺線5番乗り場の隣である6番ホームを使用していたが、現在の7番ホームに移設されたため番号が飛んでいる。

なお、6番ホームは国分寺駅が将来的に2線にできるように現在は欠番となっている。


乗り場路線方向方面備考
5西武国分寺線下り東村山西武園本川越方面
7西武多摩湖線下り萩山西武遊園地方面

利用状況

近況

JR東日本


西武鉄道


利用状況比較表

事業者名JR東日本西武鉄道
年度乗車人員乗降人員乗降人員
2008年(平成20年)度107,847人215,694人116,055人
2009年(平成21年)度106,315人212,630人115,005人
2010年(平成22年)度105,883人211,766人114,779人
2011年(平成23年)度104,731人209,462人112,056人
2012年(平成24年)度106,523人213,046人114,577人
2013年(平成25年)度108,819人217,638人117,475人
2014年(平成26年)度108,022人216,044人116,316人
2015年(平成27年)度111,325人222,650人118,392人
2016年(平成28年)度111,679人223,358人118,792人
2017年(平成29年)度112,800人225,600人119,242人

余談

1973年(昭和48年)まで、東京競馬場前駅まで延びる中央本線の支線(貨物支線は途中から分岐して下河原駅まで。通称「下河原線」)が営業されていたが、武蔵野線開業により廃止された。途中にあった北府中駅は武蔵野線の駅に編入された。廃止後しばらくは下河原線の廃ホームが南口に残っていたがいたが昭和末期のバブル期の再開発で消滅した。

駅近く(西国分寺駅寄り)に国鉄の教育施設である中央鉄道学園があり、そこまでの引き込み線も存在したが、国鉄分割民営化時に廃止された。跡地は団地や都立武蔵国分寺公園、総務省情報通信政策研究所、都立多摩図書館の敷地となった。

本線の南側すぐ横に並行する下河原線と併用していた引き込み線の線路は平成末期まで残っていたが、現在すでに撤去された。


隣の駅

JR東日本
中央快速線
種別前の駅当駅次の駅備考
特急あずさかいじ通過『スーパーあずさ』含む
特急成田エクスプレス三鷹駅国分寺駅立川駅
通勤特快新宿駅国分寺駅立川駅東京方面のみ
三鷹駅国分寺駅立川駅
通勤快速三鷹駅国分寺駅立川駅八王子・青梅方面のみ
快速武蔵小金井駅国分寺駅西国分寺駅立川方面は各停表示
各駅停車武蔵小金井駅国分寺駅西国分寺駅
西武鉄道
国分寺線
路線前の駅当駅次の駅備考
各駅停車国分寺駅恋ヶ窪駅
多摩湖線
路線前の駅当駅次の駅備考
各駅停車国分寺駅一橋学園駅

関連タグ

中央本線 西武新宿線 JR東日本 西武鉄道 多摩地区にある駅一覧

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