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レグルスの編集履歴

2019-07-23 17:46:54 バージョン

レグルス

れぐるす

レグルスとは、獅子座の星である。

概要

獅子座のα星、獅子心臓を指し示す恒星。四つの恒星が二星二組で回っている四重連星。

等級は1.4等星で、一等星の中では最も暗い。(双子座α星の六重連星カストルを最下位とする見方もある)

名前の由来はラテン語で「小さな王」という意味。

その名前故に『仮面ライダージオウ』ではオーマの日に最も輝くとされた。輝き方が変わるのは、レグルスが最も黄道に近いので惑星で食を起こす為である。


聖闘士星矢』のレグルス

概要

聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』の登場人物。獅子座(レオ)の黄金聖闘士


身長:165cm。体重:58kg。誕生日:8月4日。血液型:B型。15歳。


黄金聖闘士最年少で、「若獅子」と呼ばれる。

先代獅子座のイリアスに持ち、その(レグルスにとっての叔父)である射手座シジフォスより聖闘士としての指導を受けた。

なお母親に関しては明確に明かされておらず、彼曰くすでにいなくなったとのことだが、シジフォス外伝に登場していたとある人物の可能性がある。


幼い頃より小宇宙が桁外れなこともあり、天才と評されていた。ユニコーンの耶人とは同い年であり、聖闘士候補生の頃から面識がある。(なお、レグルス自身は耶人に親しげに接していたが、彼本人は複雑そうな表情をしていた。)

敵との戦いで真正面から力比べを挑んだり、青銅聖闘士の忠告に耳に傾けるなど、非常に素直な性格であるが、それ故に無神経な部分があり、自身も葛藤を抱いている。


ジャミール付近に眠る帆船を探索する聖闘士たちを護衛する命を受け、冥闘士バイオレートや冥界三巨頭アイアコスと交戦。

その後、仲間と共に最終決戦の地・天空のロストキャンバスへと向かい、第6魔宮「土星」にて父の仇・ラダマンティスと戦い、命を落とす。


冥王神話外伝

 第7章の主役。黄金聖闘士就任の初任務として、事件と深い関わりを持つ少女・コナーの護衛のためにケルト神話の地へと赴く。


※ 獅子の大鎌とは獅子座の頭部分の7つの星を繋いだ、?マークを反転したような星の並びを指す。


関連イラスト

【LC】獅子座のレグルス神を超える!


関連タグ

4.巨蟹宮5.獅子宮6.処女宮
マニゴルドイリアス→レグルスアスミタ


同名の楽曲

レグルス


ナユタン星人Souに書き下ろした楽曲。


レグルス/Sou×ナユタン星人


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